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【過去生のわたしを癒す】平安時代の障害児でした



どんな人でも、何度も生まれ変わってきて、
過去生がいくつもあります。

毎回、自分で
「どんな人生を経験したいのか」
設定をして、生まれてきています。


その設定は、生まれてから
人間界になじむと、忘れてしまいます。


過去生で経験した感情やトラウマを
今世でもそのまま持っていて、

それが生き苦しさにつながっていることがあります。


そこの部分を
自分で知って、自分で癒やす。


そうすると、浄化されていって、
過去生のわたしも、今世のわたしも
満たされて、楽になっていきます。


いくつか、わたし自身の体験を書いてみますね。


わたしは最初から自分の過去生について
知ることはできませんでした。


だって、そんなスピリチュアルな才能なんて
無い!と思ってたから。
(ホントはみんなあるのにねぇ)


なので、

何人かの方から教えていただくことからスタートしました。



その中で、


平安時代、裕福なおうちに生まれたわたしですが、
足が悪くて、寝たきりで過ごす子どもだった過去生
がありました。


その世では、
障害のある子ならば、早々に手放していてもおかしくない。


だけど、
父も母も大事に育ててくれていました。

大きなお屋敷で、多くの女中さんたちもいましたし。
その父は、今世でのわたしの息子です。


わたしは穏やかに静かに、家の中で過ごしていました。


その過去生を教えてもらったあと、
リコネクションという施術?を受けたのですが、

過去生のストーリーに変化が生まれました。

その過去生のわたしは、ニコニコ笑って、

長い廊下を這って、動き回って楽しそうにしていました。
(それを女中さんたちが大騒ぎで追いかけてる)


過去生を知り、何らかの施術を受けたりすることで

過去生のわたしを癒すことができることを知りました。


過去生も今世も未来も、

常に同時進行で進んでいるので、

過去生のわたしを今癒すことができるんです。




その後、

数年経って、


さとう式リンパケアの施術を毎月受けていたとき、
施術中に気づいたんです。

あ、かずちゃん(施術者さん)があの平安時代のときのお母さんだ!と。


施術中の触れるかずちゃんの手が

平安時代のお母さんが触れる手と同じでした。


そして、

その後、ふとした瞬間に、


平安時代のわたしが、
自分の葬儀の列を
空から見ている光景が浮かびました。


10代くらいで亡くなりました。

お父さんとお母さんにとても感謝していました。
そして、先に逝ってごめんなさいと。

とても穏やかで温かい感情でした。


足に障害を持っていたけれど、
とても愛されていて、とても大切にされて、

とても楽しく満ちた、幸せな生涯でした。


とても穏やかな気持ちでいることに

今のわたしも嬉しくなりました♡


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