No.5 鳥羽ジギング @強丸

20210117 鳥羽 安楽島の強丸さんにお邪魔しました。
何気に初めてお邪魔するジギング船です。

強丸は、大将の操船するジギング船と息子さんが操船するエサ船(通称:大船)の二隻体制です。
ジギング最盛期は、大船もジギングで解放されます。

強丸の大将のジギング船に乗りたかったので
予約するときには、大船かジギング船の方かを確認しました。
ちなみに電話をかけたことがある人は、わかると思いますが呼び出し音が独特です。。笑

今回は、Twitterのフォロワーさんで定期的に同船しているMさんと中学からの友達T君と3人での釣行です。
Mさんは強丸によく通ってるので、分からないことをすぐに聞けますので心強い見方です。

▷朝4時半にTくんと待ち合わせ。
TくんのCX8に、荷物を詰め込んで出発。
前日連絡にて、朝6時までに集合との指示。
桟橋前の駐車場は、三台くらいしか停めれないため、5時半くらいに着く段取り。
途中、コンビニでご飯を買う。
T君はいつもコンビニに行くと、最近食べて美味しかったものをおすすめしてくれる。
今回はフルーツオレの飲むヨーグルトを推してくれた。買わなかったけど

▷5時半前に到着するも、桟橋前の駐車場はいっぱいだった。みなのやる気が漲っている。
とりあえず奥の駐車場に停めて、荷物を下ろす時に桟橋の近くに停めることにした。
5時45分くらいに、大将が軽トラで乗り付けて桟橋を開けてくれる。
当日は、初心者4人グループと我々3人、あとは2人組とソロだったかな。それで満船でした。
船に乗り込む前に、釣り座を船長が指示する。
まあ自分は船酔いもしないのでミヨシでも良いけど風があったのでトモがいいなと思っていた。

まず初心者4人グループに、
「お前らリーダーはちゃんと結べるんか?」
『結べます』
「なら、ミヨシに乗れ」

そして我々、
「タバコは吸うんか?」
『いや、吸わないです』
「なら後ろでせえ」

やったぜ。トモをゲットだ。
釣り座は抽選でも先着順でもなく大将の采配次第と言うことみたいだ。


▷特に用意することもなかったので、朝ごはんを食べながら雑談。
トモは我々3人と毎週のように来ている常連さんが配置された。その常連さんも気さくな方でした。

準備を終えた大将が現れ、
常連「今日は幾分と声の調子がええね」
大将「だいぶよおなったわ」
自分「酒ですか?(ジェスチャーで」
大将「いやあ、扁桃腺が悪いんやあ、酒も女もタバコも全部やめた!」

ここから、大将の下ネタトークが全開になる。

▷6時半 出船。
ちなみに、ジギング船の中では1番小さくスペースも限られているため、クーラーは持ち込まないこともある。私達も、共同クーラーもしくは、カンコへ入れるよう指示を受けた。

▷朝一は湾内のポイント。
記録はあるも不発。少し流して沖に直行。
沖は少し船団になっているも、当たりなし。
1時間経ったくらいで、同船者のMさんが、サワラをゲット!同時に常連さんも鰤ゲット!
そして、自分にも待望のヒット〜!

上がってきたのはワラサ。
潮が変わり期待するも全く当たりなし。
超〜激渋。。

昼前に、自分にヒット!
上がってきたのは星ザメ🦈🦈
Tくんもワラサゲット。

そこからは大沈黙。。

結果、12人中7人がノーフィッシュという結果に。
仲間内がなんとか釣れて良かったです。

釣果はともあれ、釣りもしやすい環境で楽しく1日を過ごすことができました。