現代ゲーム全史 - その後

さて、この本は2016年くらいまでなので(それでも2010年代まではこれで良いのではと思う)、それ以降の日本の(とりわけ最近の)ゲーム情勢を理解するために、PIVOTという番組?のゲーム会社についての動画を見る。

業界分析:ゲームBIG5①

業界分析:ゲームBIG5②

ゲームソフトのビッグ5
任天堂とソニーはプラットフォーマーなので外した
ゲームは投資のビジネス

バンナム  IP商社
カプコン  体育会系
コナミ   血族の王朝
セガ    自由
スクエニ  プロデューサー

エンタメビジネス全史

最近の日本のゲーム業界は調子が良いようだ。海外の大作路線に追いつけ追い越せよりは、日本独自路線を貫いたほうが良いという結論に至っている。

2017年の(主に)RPGの売り上げ上位を見ると、ドラクエ11、ゼルダの伝説(ブレワイ)、ニーアオートマタ、バイオ7などがある。FF15もあるけど

ダクソ3やペルソナ5もあるので、ここらへんで海外でもいわゆるJRPGが評価されるようになってきたといえるのだろうか。

現代ゲーム通信 - エルデンリング

これからも「(主に)RPGの行くすえ」を見守っていきたいと思っている。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが非常に気になっている。
Switchなんだよなあ...。
エルデンリングはゼルダがやりたかったのかと少し思うようになってきた。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド


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