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芝浦工業大学 びわ湖SGDsツアー『SDGs Studios』びわ湖 SDGs LIVE!

皆さんこんにちは!インパクトラボのインターン生の戸簾紗弥香です。
現在インパクトラボでは、芝浦工業大学・びわ湖SDGsツアーを実施しています。
現地での体験実習を実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。そこで今回は、滋賀県のSDGsの取り組みやそれに準ずる活動の様子を現地中継する「びわ湖SDGsLIVE!」を行いました。このLIVEにより滋賀県を象徴とする琵琶湖について雰囲気を参加者に味わっていただき、動画視聴後にはクイズを出題することで、より深い学びにつなげていきました。

ここでは、5つの滋賀県の様子をお伝えさせていただきます。

1. 琵琶湖博物館の魅力
2. 彦根城の魅力
3. 甲賀市の魅力
4. 大津市で行われている自動運転バスの実証実験
5. 高島市の空き家改修プロジェクト

1. 琵琶湖博物館の魅力

 琵琶湖博物館は「湖と人間」をテーマに、湖と人間のよりよい共存文化を目指すための入り口になるような博物館になっています。

 琵琶湖博物館に訪れることで、文化とどう向き合っていくべきかを考えるきっかけになります。また、例えばヨシ原の展示ではCO2に関わる話や生物多様性に関わる話など様々な角度から考察することができます。そこで、SDGsの17の目標を琵琶湖博物館側が決めるのではなく、訪れた方が何を感じ、何を考え、SDGsの何の目標と結びつける事ができるかを考える機会になります。

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 上記で説明したヨシ原の展示だけでなく、トンネルと通ると琵琶湖のお魚を実際に見ることができます。また、他の湖との比較もされているコーナーがあり、見応えのある博物館となっています。

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2. 彦根城の魅力

 彦根城は、彦根駅から徒歩約25分の場所に位置し、彦根城の周辺には商店街や飲食店が並び、町並みも楽しむ事ができます。

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 彦根城の中を見学すると、それぞれの地点にガイドさんが居られ、歴史や豆知識など約400年前の出来事を沢山教えてくださいました。

 特に印象的だったのは、急勾配の階段です。約62度もある階段を、落ちないように手すりをギュッと握りしめながら上り下りしました。ガイドさんによると、急勾配の階段はもともと階段ではなくロープで上がれるようになっており、敵が登ってきたらロープを切るという仕組みで作られていたそうです。他にも様々な知識を教えていただき、昔の方の創意工夫を感じながら学ぶことができます。

 下の写真は殿の部屋の窓から琵琶湖が見える一枚です。ここからは琵琶湖からくるとても涼しい風を感じることができます。特に昼からは北風が吹いて扇風機がなくても快適に過ごせる涼しさでした。

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 彦根城には、ひこにゃんというマスコットキャラクターがいます。彦根城に行くと、琵琶湖やひこにゃんの由来など紹介するコーナーが設けられています。時間が合えば、ひこにゃんに会えるかもしれません。興味がある方は、ひこにゃん公式サイトを御覧ください。

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3. 甲賀市の魅力

 甲賀市は、5つの町(水口町、土山町、信楽町、甲南町、甲賀町)が合併した市で、それぞれの地域文化とコミュニティを持っています。名産や特産は、信楽焼、忍者など全国的に有名な文化や土山茶、水口かんぴょうなどもあります。

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 この魅力ある甲賀市と立命館大学のTaBiwa+Rという団体が連携し、様々な企画を甲賀市の地で開催していることを紹介していただきました。
 例として、閉校になった山内小学校を利用し、甲賀市外の親子が甲賀市の魅力を体験(忍者体験や甲賀市で取れた牛乳を使ってバター作り)できる企画を開催しました。実際に甲賀市に訪れることで、魅力を体感で存分に味わいながら学ぶことができます。

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4. 大津市で行われている自動運転バスの実証実験

 大津市では、国土交通省・経済産業省と京阪株式会社が連携し、9月27日まで自動運転バスの実証実験を実施しています。高齢化や観光客の2次交通手段として使われる目的のもと現実的に運行ができるように進めています。27日までに滋賀県の大津市に訪れると最先端のバスに乗ることが出来るかもしれません。

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 実際にバスに乗ってみると、中にモニターが設備されており、速度や障害物の認識、GPS機能など目に見えて実証実験を楽しむことができます。モニターの右下には運転手の映像も映し出され、ハンドルを持つか持たないかのギリギリをキープしながら安全に走行をしています。時には急ブレーキがかかることもありますが、実証実験と思うと楽しく思えます。

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5. 高島市の空き家改修プロジェクト

 高島市は滋賀県の北西部に位置し、そこで空き家改修プロジェクトを実施されています。高島市の紹介は、実際に現地に芝浦工業大学の中口先生が中継を行い、プロジェクトに参加した立命館大学の学生にもお話を聞きながら、現地の空気感を味わいました。

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 中継では、実際に空き家の中の映像も参加者に共有しました。すると、土壁が災害によってなくなり雨風が室内に入る状態やガラクタが山のようにある状態を確認し、課題や問題がたくさん転がっているように感じました。

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 上記の状態から、一部改修が終わった部分を見せていただき、沢山のガラクタを上手く活用しながら人々が快適に住める家として生まれ変わる取り組みをされています。3つの大学の共同作業をしていることで、それぞれが持っていないアイディアや発想を出し合うことで範囲を広げながらより良いものを作り上げているそうです。建築・設計を学びたい方には最適のフィールドです。

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最後に

 今回紹介した滋賀県の魅力以外にも沢山の魅力を持った町がありますので、興味を持たれた方は是非滋賀県に訪れて見てください。 

 また今回実施した、滋賀県の魅力発信だけでなく、SDGsレクチャーやワークショップなどをインパクトラボでは実施しています。また、講演やワークショップの依頼も受付けております!興味を持たれた方は、是非インパクトラボのWebサイトをご覧ください。


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一般社団法人SDGs Impact Laboratory(インパクトラボ)は、SDGsネットワークやノウハウを社会と共有し、豊富な経験を持った起業家・社会人・大学生が様々なプロジェクト事業を行っています。 公式サイト:https://www.sdgsimpactlab.org/
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