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【提言案の審議】自民党スタートアップ推進議連インパクトスタートアップPT③

インパクトスタートアップ協会事務局です。

3月14日(火)11時00分、衆議院第一議員会館において、自民党スタートアップ推進議連インパクトスタートアップPTによるヒアリング会が開催されました。

2月15日(水)にキックオフした2023年の議連PT第3回となります。
今回は、政府のスタートアップ育成5か年計画における各省庁の取り組みの報告および、議連PTとしての提言案の説明および質疑応答が行われました。

平将明議員(PT座長・写真中央)

冒頭、PT座長の平議員より、シリコンバレーバンクの破綻に触れつつ、「転びながらも立ち上がり、走るのが強さ。インパクトスタートアップの皆様にはスピード感のある成長を目指してほしいし、政治としてサポートしていきたい」とのご挨拶がありました。

その後、参加した省庁側の担当者よりスタートアップ5か年計画における取組の進捗状況の共有がありました。

内閣府の取り組みについて説明する鈴木英敬政務官(写真左から2年目)

協会からは米良はるか代表理事(READYFOR株式会社代表取締役CEO)、岡田光信理事(株式会社アストロスケールホールディングス創業者兼CEO)のほか、正会員企業および事務局から10名が参加しました。

米良はるか代表理事、岡田光信理事


会の後半では、塩崎彰久PT事務局長より、PTとしてスタートアップ5か年計画の一層の推進を求める提言案が説明され、出席の議員より活発な意見交換がなされました。

提言案を説明する塩崎彰久議員(PT事務局長)

2月~3月にかけて3回にわたって行われた議連ヒアリングも、今回でいったんの区切りとなります。

インパクトスタートアップ協会としては今後も、継続的に各界のステークホルダーと協働し、取り組みを進めてまいります。

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