一発目 迷ったらやる

社会人4年目、営業2年目にしてようやく気づいたアウトプットの重要性を体現するべくNOTEにてアウトプットします。「迷ったらやる」に従って今後迷ったことがあったらとりあえずやってみます。

現在大手広告会社にて営業として働きながら週末は地元にてハンバーガー店を運営しています。飲食店を相手にする営業の仕事をしていますが、自分でやるとなるとやはり難しい。親も飲食店を経営していることから小さい頃から「サラリーマン」というものは自分とは縁のないものなのかなと考えていました。ですが気づいたら大学を卒業してなあなあのままサラリーマンになってました。サラリーマンであれば正直会社に守られているからお金をいただけなくなることへの危機感と言うものが薄いんだな、と改めて実感しています。
お客さんが来ない時の焦燥感と何かしら打ち手を打たなければならないにもかかわらずその打ち手が大外れする可能性もあるという懸念。お店の運営するモチベーションがお客さんの有無に大きく左右されてしまう現実。そんな中でもがきながら日々を過ごしています。

将来的には自らの事業を持ち、非日常の体験に焦点を当てたサービスを提供したいと考えています。今はその勉強のために広告営業でビジネスの仕組みや経営者のマインドを学びながら、経営をする中で重要な集客を学ぶためにもハンバーガー店をやり、今まで人生で培ってきた自分自身のリソースをどう活用できるかを検証しているという状況です。

色々かっこよさげなことを言いましたが、要するに自分を使い果たしたい。

お金がないことで起きる不自由が悔しい。

「お金があれば全てが手に入る」
訳ではないですが
「お金がなければ手に入らないものが圧倒的に多い」
のも事実。

じゃあどれだけのお金を手に入れれば満足なのか?などは現在明確なものはないのでもっと深ぼっていけたらなと思います。

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