Yusuke

都内ホテルに勤務する24歳です。この場を借りて日々の学びのアウトプットを行っていきます。

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都内ホテルに勤務する24歳です。この場を借りて日々の学びのアウトプットを行っていきます。

最近の記事

一発目 迷ったらやる

社会人4年目、営業2年目にしてようやく気づいたアウトプットの重要性を体現するべくNOTEにてアウトプットします。「迷ったらやる」に従って今後迷ったことがあったらとりあえずやってみます。 現在大手広告会社にて営業として働きながら週末は地元にてハンバーガー店を運営しています。飲食店を相手にする営業の仕事をしていますが、自分でやるとなるとやはり難しい。親も飲食店を経営していることから小さい頃から「サラリーマン」というものは自分とは縁のないものなのかなと考えていました。ですが気づい

    • 【MUP】ファン

      復習 1、ハッピーラインを決める  いくら稼ぎたい? 2、メニューを決める  何個種類があって一ついくら? 3、その価格のために何ができる? ★需要が増えてきたら価格を上げる。 どうやって →Value Premium  スタバとドトールのコーヒーの価格の違い(400円と300円)は「需要が増えてきたら価格を上げる」の例  最初にいい商品をつくろうとせず、まずはいいブランドに焦点を当てるべき。 ・ブランド戦略 ブランドとは、顧客に対し自社の強みに対する共通認識を与えること

      • マーケティングデザイン

        モノ思考ではなく行動思考をもとに考える。24種のジャムと6種のジャムどちらが購買率が高いか。24種→3%、6種→30% 顧客はパンを食べる人、非顧客は食べない人。非顧客の中にも朝食は白米を食べる人とそもそも何も食べない人など複数に分かれる。これらに焦点を当てて新たなアイデアが必要になる。 焦点を当てる際に必要なこと ①他社や業界常識を頭から外し、顧客体験をする。それにより新しい施策を考える。 ②既存概念を壊し、新しい視点でモノを見る。 →モノ思考にデザインを加えることにより

        • 【MUP】Customer Leading

          Customer Leading顧客誘導スキルのこと。購買行動へ誘導するためには低価格が効果的であるとは言えない。 プラシーボ効果:効果は同じにもかかわらず高価格の商品を高品質だと考える。(例:300円の風邪薬と1000円の風邪薬) 重要なのは売り方。Aが14800円、Bが24800円でどちらも売れないのであれば、A+Bで29800円など利益率も考慮しながら売り方を考える必要がある。 経営テクニック①顧客の言動データはすべて無視 ②顧客の行動データを重視 ③事業を建てるスト

        一発目 迷ったらやる

          MBA③

          イノベーションのジレンマリーダー企業は競争感覚を研ぎ澄まし、顧客に耳を傾け、新技術に積極的に投資をするからこそ、リーダーの地位を失う。 コンパクトカメラとスマートフォンの例を見ると、顧客に耳を傾けどのような性能を向上させれば需要が増加するかに目を向け、新技術開発に投資をしていたカメラ市場は、性能は劣るものの、カメラだけでなくインターネット機能などを兼ね備えたスマートフォンに市場を奪われた。これには持続的技術と破壊的技術の2つのキーワードがある。持続的技術は製品の性能を高める技

          MBA②

          ゲーム理論構成要素 1:プレイヤー  顧客から見て自分が参入することでゲームがどう変わるかを考える。 2:付加価値  希少性によって決まる。多くの企業は需要増加に伴いそれに供給を追いつかせようとするがこれが問題。なぜなら希少性がなくなるから。  顧客目線で自分の付加価値と希少性がどこにあるのかを把握することが重要。そしてそれらを守りながら成長していくことが必要。(具体的には希少性を保つために需要が増加したとしても供給は増やさず価格を挙げる、など)  例)付加価値として自社技術

          【MUP】Contents Marketing

          金銭的成功への近道は事業を起こすこと。 OB オペレーションビジネス:人が動く AB オートメーションビジネス:営業が不要 → ここでコンテンツが重要になる。 コンテンツ=POP、メニュー、バナー広告、SNS これらのコンテンツが売り上げに貢献する。従来の対面営業はトップ営業マンがいなかったら大きな打撃を受けるという弱点があり、コンテンツマーケティングの強みは安定しているという点。 さらに、言い方でも大きな違いがある。 「この時期の旅行がお得」       ↕ 「家族や友

          【MUP】Contents Marketing

          MBA①

          日本企業の問題点互いに真似をしあい、改善して競争するだけ。 戦略を考えることでより良くなる。→つまり、「何をやらないか」を決める。どの顧客、どのニーズに対応するのか。 ある一つの活動に注力するのではなく、他分野に活動を連携させることで真似されにくくなる。 よきマネージャーとは良きマネージャーは教室では育成されない。 アート(直感)・クラフト(洗練された技術)・サイエンス(科学)のバランスが求められる。 生き残るために必要な力:競争優位性競争優位性はビジネスで生き残るために

          【MUP】Brain Science

          1、脳科学の重要性 2、アドレナリンとセロトニン 3、オキシトシンとドーパミン 4、付加価値を高めるためのブランディング方法 1、脳科学の重要性 我々は衝動買いなどをはじめとする購買行動において、モノを買っているのか、買わされているのか。少し離れたスーパーに行けば50円安い牛乳が買えるのに近くのコンビニで50円高い牛乳を買うのか。これは自らその行動を選んでいるのではなく、脳科学に基づいてモノを買わされているのである。 ビジネスではなく政治の面でも、クリントンとトランプの大統

          【MUP】Brain Science

          【MUP】Logical Thinking

          1、ロジカルシンキングの基本 2、ロジカルシンキングに影響する2つの思考法 3、ロジカルシンキングを踏まえたサービス設計の流れ 4、市場規模(ペルソナ設定) 1、ロジカルシンキングの基本自分の考えを疑い続けることが必要。ビジネスにおいては顧客視点を論理的に分析・追求していくことが重要。  理由 人は自分を中心に物事を考え、その思い込みを頼りに物事をドラマチック化する傾向があるため。(例:予防接種、コペルニクス) 2、2つの思考法以下の2つの思考法は論理思考を妨げる要因にな

          【MUP】Logical Thinking

          ブランド戦略

          ブランドとは商品・企業と顧客の関係性や絆 ブランド戦略:企業理念を具現化し人々に伝えるための戦略 ブランドがもたらすメリット・ロイヤリティーの高い顧客を確保できる。(リピート客) ・売上安定 ・原価に、高いマージンを加えることができる。 ブランド戦略策定の方法①ブランドコア:必要不可欠なブランドエッセンス。この要素がなければこのブランドとは言えないもの。シンプルにコミュニケーションでき、実行可能であること、企業の活動すべてが関連づいていることが求められ、3つ程度の単

          ブランド戦略

          リアルオプション

          投資判断 総投資100億円・成功時キャッシュフロー180億円・成功見込み50% 投資するか (成功時CF 180億-初期100億)×見込み50% + (失敗0億-初期100億)×見込み50% =40億-50億 =-10億 となるので投資見送り リアルオプション初期投資20億・1年後順調なら追加80億・追加した場合成功80% {(成功時CF180億-総投資100億)×見込み80% +(失敗0億-総投資100億)×見込み20%}×初期段階での見込み50% + (失

          リアルオプション

          【MUP】Business Model Campus

          ビズネスモデルキャンパスは、事業を考える際に必要な9つの要素をまとめたものです。通常事業開始のためには徹底した事業計画を定める必要がありますが、それには多くの時間が必要です。そこでこのビジネスモデルキャンパスを使うことでより素早く、わかりやすくビジネスモデルを作り上げることができます。 ①顧客セグメント物事の価値は人が求める数、すなわち需要と供給のマッチで生まれます。その時に重要なのが、需要側から考えること、つまり常に顧客目線で考えることです。ここでセグメントが必要になりま

          【MUP】Business Model Campus

          ROAとROE

          ROA:総資産利益率企業の総資産を使ってどれだけの利益を生み出しているのか。 = 当期純利益 ÷ 資産合計 = 売上高÷資産合計 × 当期純利益÷売上高 = 総資産回転率   × 売上高当期純利益率 = 資産から生み出した売上 × 売上から見た利益 ROAは経営者の技量を示す数値でありの日本平均 3% ROE:自己資本利益率株主資本をどれだけ有効活用できているか。株主への見返りの多さ。 = 当期純利益 ÷ 自己資本 =(上記の)総資産回転率 × 売上高当期純

          【MUP】ブランディング

          1、ブランディングとは2、4種のブランディング① コーポレートブランディング3、②プロダクトブランディング4、③マーケティングブランディング5、④セールスブランディング6、まとめ 1、ブランディングとはまずブランディングを説明するための4つの分類を紹介します。1つ目はMarketing。これは特定の人に自らのことを伝えること。2つ目のAdvertisingは不特定多数の人に伝えること。3つ目のPRは第三者が特定の人に自らのことを伝えてくれること。そして最後の4つ目がブランデ

          【MUP】ブランディング

          【MUP】伝えるスキル

          1、営業編 SPINの法則2、プレゼン編 1、営業編相手にモノを売るというイメージがある営業。売るためには説明がメインとなり、購買を促すというイメージがあるが、実際は違う。重要なポイントは事前調査と徹底的なヒアリング。事前調査は営業を行う個人や企業についてわかることをできるだけ調べるということ。その方法はいくらでも存在するが、例としてはその会社のHPや社長の経歴などが挙げられる。このような事前調査を行ってから営業に行くことで、「この人は自分たちのことを知ろうとしてくれていて

          【MUP】伝えるスキル