店員〜お前に会いに来た〜
コロナの中、応援していた居酒屋さんがありました。
子供ができてから2年ほど行っていないお店なのに
応援しています。助けてくれとは言われてない。
ただ、その店の「あの人」が好きで
楽しい思い出をたくさんいただけたから。
なんかお役に立てないかなとずっと勝手に思ってて。
そのお店は、インスタやフェイスブック、
ウーバーイーツなど始めました。
お昼にも営業をはじめ、いろいろなコロナ対策をはじめた。
そんな中、僕には、お昼にご飯を食べに行く程度しか出来なくてなんか悔しい。
今回の話は、僕が思いついたアイデアというより
昔からある話で、これもやれることの一つではないかと
思っていたことを描いています。古い話かもです。
その後、アドバイスなんて大層なことではなく、
インスタに料理と一緒に顔だしたら?と
お話しさせてもらったことがありました。
料理やサービスはもう美味しくて当たりまえで、
テイクアウトも宅配もみんなやってるサービスで。
Snsをするにも美味しそうな料理の写真はたくさん見る。
これが悪いということではなくて、
もう一つ、その料理、お弁当を「あの人」が一生懸命作っている姿が見たい、「あの人」が、美味しそうに食べている姿を見たいと思っている人がいるのではないかと。
新規の人は「あの人」にあってみたいとなるのではと。
「看板娘」「今日のあの人」の写真が一緒に載っていたら、
より応援したくならないかなと思いました。
この話が売り上げに繋がる、正解という話ではなく。
少なくとも自分は「あの人」に会いに行きたいなと
思わせた方がいいのではと。。。
今もまだ「あの人」の写真はない。
これが、「余計なお世話」だということは
百も承知の上での話。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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