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【厳選4選】ドローン案件を獲得している経路について

こんにちは、㈱impの石川です。
今回はドローン案件の獲得方法についてお話しします。
私たちがこれまでにドローン案件をどのように取得してきたか、効果的だった順に4つの方法を紹介します。

1. クラウドソーシング

最も効果的だった方法はクラウドソーシングです。
具体的には、ランサーズやクラウドワークスなどのプラットフォームを利用して案件を取得しました。

ドローンの案件は競合が少ないため、比較的スムーズに打ち合わせに進むことができます。

検索方法:

「ドローン」というキーワードで案件を検索し、ヒットした案件にアプローチします。

信頼感:

私たちは二名体制で動いており、法人としての信頼感も大きな要因です。
また、クライアントファーストの姿勢を持ち、必要な場合にのみドローンを提案することで信頼を得ています。

2. 紹介

次に効果的だったのは紹介です。

クラウドソーシングで受注した案件に全力で取り組むことで、そのクライアントからの紹介や継続的な依頼が増えました。

  • : ある広告代理店から不動産関連のドローン撮影を依頼され、それが継続的な案件に繋がったケースがあります。

  • 活動: 交流会やコミュニティに積極的に参加し、自分たちの存在をアピールすることも大切です。 「ドローンの石川」として覚えてもらうことで、後々の依頼に繋がることがあります。

3. 電話営業

電話営業も有効な方法です。

創業初期には多くの電話営業を行い、その結果、現在も取引のあるクライアントを獲得しました。

  • ターゲティング: 広告代理店やホームページ制作会社が特に効果的なターゲットです。 彼らに対して、ドローン映像を新たな武器として提案することで、関心を引くことができます。

4. メール営業

最後はメール営業です。これは電話営業よりも気軽に行えますが、効果は低めです。

  • 課題: 多くの営業メールの中で目立つことが難しいため、工夫が必要です。

以上が私たちが実践してきたドローン案件の獲得方法です。
自分たちの魅力を全面に出し、クライアントファーストの姿勢を持つことが案件獲得に繋がると感じています。

詳しい説明は下記YouTubeでお話していますのでぜひご覧いただければ幸いです。

ドローン撮影、ドローンを活用した動画についてご相談などあれば下記にてご連絡ください。
contact@impre.jp

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