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ドローンで縦型動画を撮影するメリットと方法

皆さんこんにちは、㈱impの石川です。
今回はドローンで縦動画を撮影するメリットと方法についてお話します。

はじめに

ドローンで縦型動画を撮影する方法とそのメリットについてご紹介します。縦型動画はSNSでの使用が増えており、効果的なコンテンツとして注目されています。

縦型動画の撮影方法

ドローンで縦型動画を撮影する際は、横型で撮影した映像を切り取るのではなく、最初から縦型で撮影することが推奨されます。主に使用されるのはDJIのMavic mini シリーズです。これにより、最初から縦の画角が決まった状態で撮影でき、見栄えの良い映像が得られます。

縦型動画のメリット

1.画質の保持
・横型動画を無理やり縦に切り取ると画質が損なわれ、意図が伝わりにくくなります。
・最初から縦型で撮影することで、画角が決まっているため、視覚的に優れた映像が得られます。

2.視聴者の関心を引く
・縦型動画はSNSでの使用が主流であり、視聴者の関心を引きやすく、再生回数やフォロワー数の増加に繋がります。

縦型動画の用途

縦型動画は、YouTubeのショート動画やInstagramのリールなど、SNSでの使用が主流です。特に景色関連の動画はSNSで多くの再生数を記録し、広く拡散されています。例えば、宮城県で撮影した僕の縦型動画は350万再生を超え、フォロワー数も大幅に増加しました。

ドローン撮影の実績

縦型動画のドローン撮影の実績としては、以下のような例があります。
・サーキットでの車の撮影
・屋内工場での撮影
・ホテルの観光PR
縦型動画の拡散力は大きく、視聴者に美しい映像を提供することでSNS上での注目度を高めることができます。

Mavic mini シリーズの利便性

Mavic mini シリーズは風に弱いと言われることがありますが、実際には風速3-4m程度であれば問題なく使用可能です。小型であるため、屋内や狭い空間での撮影に適しています。また、映像の質も高く、お客様からも満足の声が多く寄せられています。

まとめ

ドローンで縦型動画を撮影することは、視覚的に優れた映像を得るために非常に効果的です。特にSNSでの使用において、そのメリットは大きいです。
ドローン空撮をご希望の方はぜひ弊社にご連絡下さい。

contact@impre.jp

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