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かれこれ5年のお付き合い

こんばんは、伊達クロエです。
先日の記事で、胆石持ちをカミングアウトしました(笑)

胆石については、元職場のブラックぶりのやり取りが何点かありますので、お時間があればぜひ、お付き合いくださいませ。

胆石とはかれこれ、5年のお付き合いになります。
未だにお別れできません。


私としては、早く胆石とお別れしたく、仙台市内の総合病院のお世話になっていましたが、肝機能の値が上がらない!とかいって、胆嚢摘出に踏み切れていないのです。

しかも私、胆嚢炎になっても肝機能、上がりません。
ごくまれにいるらしいです、胆石発作や胆嚢炎になっても肝機能の数値が上がらない人が。

胆嚢が腫れても、手術対象にはなりませんでした。

あ、私が胆石になったきっかけを書きますか。

5年前、元職場のグループホーム勤務だった頃。
突然腹痛に襲われ、クリニックを受診したところ、虫垂炎の疑いがあり、総合病院を受診するよう言われ、紹介状をいただきました。

で、当時の上司に休むと伝えたところ、
【は?なんで明日なの?明日は人がいないから休ませない!盲腸なんてすぐに治るでしょ!】
と、信じられない言葉が返ってきました。
これがブラック企業の上司です。最悪。

結局、半ば強引に仕事を休み、仙台市内の総合病院を受診し、検査を受けたところ、虫垂炎ではなく【胆嚢に胆泥(たんでい)がある】ことが判明しました。

クリニックに胆嚢に胆泥があることを話したら、そんなの気にしなくていいような話を返され、以前から処方される薬も合わないことから、クリニックに通うのをやめました。

胆石はよく聞くけれど、胆泥(たんでい)は聞かない。
胆泥と検索してみれば【犬と猫の胆泥】しか出てこない。

胆泥…要は胆石になる前の姿かな。

胆泥ならば、薬でなくなる可能性もあると言われ、一時期ウルソを服用していましたが、お腹を下すといった副作用があり、ウルソが合わず、以来服用していませんでした。

ウルソ…ウルソデオキシコール酸。利胆薬。
胆石を溶かす効果あり。

5年の間に、隣町に新しい胃腸クリニックが開院したのを機に、主治医を新しい胃腸クリニックに変更し、年に1度の胃カメラもそこで受けています。


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