昼に、母とMr.ビーンの映画を観た。劇場版といってもカンヌ編のほうだ。何を隠そう、わたしはビーンが大好きなのである。カメラを向けられると、脊髄反射で彼そっくりにおどけるくらい。近頃母を対象とする教化が奏功しつつあり、心なしか面構えが剽軽になっている。家族写真を撮る日が待ち遠しい。
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I.M.O.の蔵書から書物を1冊、ご紹介。 📚 かくれた次元/エドワード・ホール(日高敏隆・佐藤信行訳)