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2022年9月まとめ

お出かけ

①名古屋市科学館「宝石展」

話題になってた宝石の色相環

東京で開催されてた時からずーっと行きたかった宝石展に、滑り込みでなんとか行ってきました!
原石〜ルース〜ジュエリーまで、宝石の魅力を余すことなく見れる大変充実した展示でした。
諏訪恭一著の宝石関連の本を何冊か持っているんですが、本の中に出てくる各宝石のクオリティスケールを実際に見ることができてとても嬉しかったです。

サファイアのクオリティスケール。
右下に「SUWA」の文字が!

そして個人的に今回1番見たかったヴァンクリとブシュロンのコレクション!
ブシュロンは撮影禁止のコーナーなので写真が無いんですが、ヴァンクリは撮影OKでした。
かの有名なミステリーセッティングが見れて大変興奮しました。造形美〜!

デザインがとにかくツボだったので、このブローチのポストカード買いました。
ミステリーセッティング。解説文に「技術云々よりまず忍耐力と美しさへの探究心が無いと無理ゲー(要約)」って書いてあるのが納得のクオリティでした。

あとは撮影禁止コーナーにあったアンティークジュエリーの数々が本当にうっとりするような品ばかりで大変眼福でした。
こんなに近くでこんなに大きな宝石が見れる機会なんて生涯なかなか無いぞ...と思うと、1点1点ものすごく真剣に見てしまいました。

展示を見終わった後は科学館近くのカフェでランチしてお土産にカヌレをテイクアウト。
帰りにちょっと買い物もして、良い一日でした。

サラダメインのランチ。追加で頼めるキッシュが美味しかった!


②ご飯とか

久しぶりに夫と休日が被ったのでランチデート

少し大きめの仕事が決まったので、気合を入れる為にがっつり系のディナー

仕事終わりに同期とココスのシャインマスカットフェア
秋冬服何買う?とかクリスマスコフレチェックした?みたいな話を延々と話して楽しかったです。

買ったもの

①ワコールサクセスウォーク
別で記事にまとめましたが、靴のサイズを大きく間違えたまま今まで過ごしてきたことに衝撃をうけました。


②ワコールリボンブラ

コロナ禍で激太りしてから現実を直視するのが嫌すぎてちゃんとフィッティングしてなかったんですが、ついに踏ん切りをつけてバストサイズを計り直しに行ってきました。
購入したリボンブラは脇高のフルカップなので、脇肉もしっかり納めてくれてかなりスタイルアップします。デザインも可愛いしお気に入り。当然ですがサイズのしっかり合ったブラは快適、という当たり前の事実を再認識しました...。

③Aesopオイルクレンジングとハンドクリーム

普段はAesopのパセリシードのジェル洗顔を愛用しています。店舗に予備を買いに行ったところ、同じパセリシードのオイルクレンジングをおすすめされたので試しに購入してみました。
もし肌に合えばダブル洗顔不要で楽になるので期待しています。
今のところ、洗い上がりはジェルのさっぱり感がやっぱり好きだなぁとは思うんですが、程よく保湿されるのと、顔のくすみに結構効いている気がします。

ハンドクリームは買う予定無かったんですが、おすすめされた香りが好みだったのと、テクスチャが程よい軽さで気に入ったので購入。
オレンジ×ラベンダーの香りで、つけるとリラックスできます。


④ukaネイルオイル

前から気になっていたukaのネイルオイル。
最近記念ジュエリー購入をきっかけにハンドケア熱が上がってきたので購入しました。
個人的に7:15と13:00の香りが好きで、basicも使いやすそうだなと思いました。
ただ、せっかく店舗に来たんだからということで、7:15と少しテイストが似たウカストアゲンテイを購入。
強めのウッドの香りに少し甘さがあって、寝る前につけるのが最近のお気に入りです。

本とか映像とか

①中田祐樹「サカナが潜る白い海」「ともだち結婚」「どク」

昨年ジャンプ+の読み切りでサカナが潜る白い海を読んで衝撃を受けてから、とても好きな漫画家さん。
どれも家族について考えさせられるお話で、定期的に何回も読み返しています。
今はネットで公開している作品しか読めないので、いつか単行本とか出たら絶対に買いたいです。応援しています。
あと実は先月紹介した「一日三食絶対食べたい」は、この作者さんのTwitterでおすすめされていて知りました。
好きな作家さんの好きな作品=自分も好きな作風である可能性が高い、ということに気づいてから、ジャンプ+などの読み切りで好きな作風だった人のTwitterは積極的にチェックしています。

②葦原大介「ワールドトリガー」25巻

ワールドトリガーは読むたびに好きが更新されますね...。毎回作者の細かいこだわりに萌えを感じます。キャラクター1人1人を本当に大事に書いていて、読んでいると「みんな主人公!!」という気持ちになります。
なんというか、作者のそれぞれのキャラへの解像度がとにかく高い...。閉鎖環境試験での各自の手料理メニューが公開されてたのも地味に嬉しかったです。

③二ノ宮知子「七つ屋志のぶの宝石匣」17巻

新刊と宝石展を同じタイミングで見れて幸せ〜。作中に出てきた宝石を展覧会でたくさん見ることができて嬉しかったです。
この作品は宝石×サスペンスなお話なのでシリアスな場面もちゃんとあるんですが、さすがのだめの作者、笑いどころもしっかりあって気負わずに読めるところが好きです。

宝石展の描き下ろしポスターも素敵でした。



④谷川史子「おひとり様物語」

Twitterでおすすめされていたので試しに読んでみたところ、第1話から私の好きな要素が詰まっており、気づいたら一気読みしていました。
この漫画の初期の頃に比べて、今はおひとり様についての世間の考え方もだいぶ変わってきているように感じます。
たとえふと寂しい瞬間があったとしても、ちゃんと自分の足で立っていたいと前を向く女性たちの姿が素敵でした。


⑤地曳いく子「服を買うなら捨てなさい」

先月の「似合う服がわかれば〜」と同様、服の衝動買いを抑えるために読みました。
本当に欲しいと思ったお気に入りたちを厳選して購入する習慣を身につけたいです。


⑥オーディオ編集ソフト「Audacity」
友人が「ラジオ配信してみたい!けどダウンロードしたソフトの使い方が全然分からん!!」と叫んでいたので試しに自分もダウンロードして弄ってみました。
個人的には、直感的に音声編集ができるので割と初心者でも使いやすいソフトな気がします。
友人に教える為にあれこれ弄っているうちに楽しくなってしまって、久しぶりに自分も何か作りたいな〜という気持ちになりました。

実は10年くらい前、ニコ動全盛期の頃にAviUtlという動画編集ソフトを弄るのにハマっていたことがあります。
当時は今ほど当たり前に沢山の人が動画編集してる時代ではなかったので、短い手描きMADを投稿したらオリジナルのボカロ曲のPVを作って欲しいという依頼が来て何本か作りました。
恐る恐るエゴサをしてみたところ、有難いことに今でもたまに見てくれている人がいるようで、嬉しい気持ち半分、恥ずかしい気持ち半分で懐かしくなりました。

動画編集だけでなく、趣味だったイラストもハンドメイドも社会人になってからだいぶ距離ができてしまったので、そろそろ再開していきたいです。

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