斯くもオタクは生きづらい! #3
はじめまして、芋の子と申します。
じゃがいもを狂おしいほど愛している二十代クソ陰キャオタクにござります。生きがいはベーグル食べ放題です。
普段はYOUTUBEで実姉と様々なジャンルの配信をしています。
ゲームから性教育まで幅広く取り扱っておりますので、 興味のある方はぜひこちらも遊びに来てやってください。 ちなみにこれは率直に宣伝です。
腐女子の皆様、ご機嫌うるわしゅう。
色々な性癖を抱えた腐女子の皆、ボンジュール!
いかがお過ごしでしょうか。推しカプは今日も尊いですか?
ええ、ええ。そうですか、大変よろしいことです。
前回の記事で「腐女子」と「夢女」というワードについて触れました。
そして、このハイブリッドな性質を持ってることで感じる窮屈さを語っていこうじゃないかというお話でしたね。
それじゃあ、腐女子について触れていきましょうかね…
そしたら腐女子の定義から見ていきましょうね。よっこらせ。
めっちゃ分かりやすいね!そういうこと!
つまりはそういうことですよ。
男性同士が色々な葛藤を抱きながら惹かれあう姿を見るのが好きなんですよ。なあ、腐女子の諸君!そうだろう!!
ちょっと前まではパンピー様(オタク、腐女子ではない人のことを指す)にあまり馴染んでいなかったこのワードですが、「おっさんずラブ」をきっかけに広く知れ渡ったような気がしますね。
いや、ごめん。オタクじゃない友達いないから実際はどうか分かんねーや。どうすか、関係者各位。
一次創作に二次創作、BLにML…まあ人の畑は多岐に渡るわけですけれども、芋の子は基本二次創作の畑に生きております。
これが何を意味するかっていうとアレです。
人様の美しい作品に登場するキャラクターたちの関係性を邪推し、妄想の風呂敷を無限に広げることが性癖ということです。
これね、あくまで自虐としてなんですけども、とんでもない害悪だと思うんですよね。原作者様はそんなつもりで書いてないわけですから。
だって自分が苦労して生み出したキャラクターのケツに同じくして生まれたキャラクターのおち…がぶち込まれる妄想で滾ってる人間がこの世にいるって現実を受け止めないといけないんでしょ?
…ヤバない?
ヤバいよヤバいよ、リアルガチ…
申し訳なくなってきました、はい。
そんなこんなで腐女子という性癖は少しばかりギルティだなと思っている芋の子です。
これだけでも罪悪感で押し潰されそう…押し潰され…うぅ…うっ…
それは嘘です。ごめんなさい。
滾るものは滾ります、性癖だもの。みつを。
やっべ。各方面に怒られそう。
まーーー、性癖ってそんなもんですよね!
どうです!?もう充分生きづらそうでしょう!
ここからもっと生きづらくなって参ります!
次回、「夢女現る!」
絶対ぇ見てくれよなっっっ!
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