見出し画像

第33回の見どころはここ!~地元目線で楽しむ出雲駅伝~第4回


何といっても東京五輪3000m障害7位入賞、三浦龍司選手が久々に出雲で走ること!

★出雲駅伝コンシェルジュはこう伝えたよ



★地元島根出身、三浦龍司選手凱旋!

順天堂大学の三浦龍司選手、出雲市から70kmあまり西にある浜田市出身です。
小学生の頃から松江、出雲市内でのレースにも出場されていて、彼と一緒に走った!という知人も身近にいて、驚愕のエピソードが耳に届きました。

このツイートのリプに、目撃者がたくさん出てきます。私の職場にもいまして、昼休みに大盛り上がりしましたね。

ギブスしての優勝は中1の県総体


山陰中央新報の特集記事には、小学生の頃の様子やご家族からのメッセージが

2021.4.29 織田記念(広島)浜田陸上教室の後輩たちが見守るレース

左上のスタンドに後輩さん達
手持ちの応援ボードが良いですね!

織田記念では、青学の小原響さん、早稲田の諸冨湧さんと同じレースに

諸冨さんは洛南高校の同級生
愛三工業のキプラガットさんは倉敷高校で同学年



オリンピック後は地元のメディアに多数出演
なかでもNHK松江放送局 アナウンサー キャスターブログが面白い!
順大の仲間が普段の様子を暴露?しています。

浜田陸上教室は、出雲駅伝に向けて応援メッセージを発信!


彼の歩みを見守ってきた島根県陸上関係者の目の前で、どんな走りをするのか興味津々です。

★駒大の3冠なるか?阻むならどこ?






写真1枚で3冠狙うのを表すには、この写真しか無さげです笑

駒澤が昨年の全日本、箱根に続いて優勝するのか?阻止するのは、青学?早稲田?東京国際?順天堂?それとも??



★大会史上最多の初出場3校、9年ぶり国立大単独チーム


出雲初お目見えは、北海道大学(北海道学連)、創価大学(関東学連)、東京国際大学(関東学連)の3校

9年ぶり国立大単独チーム!

今回は北海道が2枠、初の単独チームとして出場です。
北大からは前回(31回大会)に学連選抜主将として酒井洋明選手が出場。酒井選手は今大会にもエントリー
(写真提供:みう様)

箱根2位の創価大学も出雲初登場!

2019 全日本大学駅伝選考会 福田悠一選手
(写真提供:にゃろみ様)

福田選手はお隣の鳥取県、米子東高校出身。米子から出雲まで70Kmあまり、ほぼ地元なので楽しみにしてました!
箱根での大躍進の立役者、競技を引退されこの春から地元で社会人になられたとのこと。
もしかしたら、出雲駅伝のサポート役をされているかも。

島根と鳥取は、フジ系山陰中央テレビ、日テレ系日本海テレビ、TBS系山陰放送が2県をエリアにしているので、親近感があるんですよ。

初出場、初優勝を狙う!東京国際大

96回(2020)箱根駅伝 
6区 大上颯麻選手(当時1年)→7区 真船恭輔選手(当時4年) 

ヴィンちゃんことイエゴン・ヴィンセント選手の走りが楽しみです。
個人的にはユニフォームのデザインがお気に入りです。
「松皮菱」という地模様が素敵~。

松皮菱のアップ、どうぞ!

★第3回のまとめ

地元目線というより、私の好みが色濃く出てます。

皆さんのみどころは何でしょう?

コメント欄に書いて教えて欲しいです✨

サポートを検討してくださってありがとうございます。そのお気持ちだけ受け取らせていただいて、出雲駅伝主催者の出雲市が作った「出雲駅伝タオル」をご紹介させていただきます。 https://www.izumo-ekiden.jp/towel/index.html