見出し画像

高血圧症をメカニズム✍️

 このnote記事はメカニズムを学ぶ資料です。ご自身の治癒力を活かすためにご活用ください。

 体調不良の改善方法には、個人の自由があります。様々な資料を読む権利があります。日本は共産主義でも社会主義でも全体主義もなく自由の国だから、体の仕組みを学ぶことは基本的人権で守られています。コンセンサス(合意)は科学ではありません。統計学は数学です。筋道の通っているものが科学です。一部の古い知識に固着した医師免許を利用した一方的な排除行為は憲法違反です。憲法を守りましょう。

 科学とは、統計確率による妥当な数字ではなく、論理的で正確な筋道で解明されたものが科学です。

 購入して頂いた方は、お手数でもWebページを保存(PDF形式だとスマホやタブレットで容易に見れます)することをお勧めします。通報による嫌がらせなど何があるかわからないため。もしくは購入履歴を示すメールなどを保存してください。

 公的機関の見解が全て正しい訳ではありません。特に医学に関してはお金で決まることが多いです。本当は科学で決める必要があります。医学が正しく進化するために科学を重視する必要があります。科学は異なる見解を受け入れることから始まります。


はじめに

 高血圧症に関しては、あまり語りたくありませんでしたが、問い合わせがあったので、重い腰をあげて考察してみたいと思います。

 なぜ、語りたくなかったのか!?それは高血圧症自体は、病気ではないからです。あまりにも的外れな解釈で、病気を作り出しているだけです。騙されています。論より証拠で、三大疾病や五大疾病には入っていません。やっと七大疾病に入っている程度です。

 七大疾病で同時に入っているのが、「肝硬変・腎不全」です。共に過剰治療でよく起こる疾患です。つまり、高血圧症も含めて、本来の病気というよりも、積極的治療が裏目に出た病気です。医師が余りすぎて収入のために病気を作るのは、まともな医学ではありません。

 これを解明するのは、実に馬鹿らしいと前々から思っていました。高血圧症の検査をやめれば9割方消える問題です。過剰に心配を抱えて病院に行かなければ煩わない病気です。しかし、世間では会社の健康検診の項目にも入っているために、過剰検査となっています。そんな過剰検査に苦しむフォロワーさんから相談でした。


高血圧症

高血圧症とは

高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。 高血圧になると常に血管に負担がかかるため、血管の内壁が傷ついたり、柔軟性がなくなって固くなったりして、動脈硬化を起こしやすくなります。

高血圧とは、どんな病気?|生活習慣病ガイド|健康サポート

 高血圧症は病気ではなく、先の不安を見越した症状です。繰り返して測っても血圧が正常より高い場合に、血圧を下げる薬物治療を勧められます。相談者も理解しているように、直接的な病状ではなく症状です。その症状が将来危険を及ぼす可能性あるという見解の元で、健康診断検査を行っています。

 最高血圧が140mmHg以上、あるいは、最低血圧が90mmHg以上であれば、高血圧と診断されます。血圧をあげることで元気に生きているお年寄りは、この数値をクリアーするのは困難です。非常に狭い範囲です。

ここから先は

7,748字 / 7画像

¥ 1,500

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは、情報の分析解析の活動費に使わせていただきます。