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線維筋痛症の完治に挑戦

挑戦中のあなたへ

>抗うつ剤と鍼灸を行っているが、なかなか痛みが治まらない
抗うつ剤は、治す薬ではなく症状を一時的に抑える薬です。
3週間しか効きません。
1ヶ月以上使うと耐性ができて、悪化症状が強く現れます。
記事内にある久保さんも断薬を行いました。


線維筋痛症なのに抗うつ剤を使う理由が分からない。
ヤバい治療の可能性がある。(ひょっとして警察案件?)

 調べてみた所、とんでもない見解になっています。こんな考え方していたら100年経っても治りません。抗うつ剤が原因で多臓器不全を起こして死んでしまいます。

線維筋痛症の痛みは、痛みのある部位に原因があるのではなく、痛みを脳に伝える神経や痛みのシステムに問題のあるとされています。すなわち、痛み刺激がないのに、痛みの神経が興奮し(アクセルが踏まれる)、さらに、痛み刺激が脳に伝わると、健康な人では、脳から痛み刺激を抑える反応が起こります(ブレーキがかかる)。しかし、線維筋痛症では、あたかもアクセルが踏み込まれ、ブレーキがきかない車にたとえることができます。すなわち、痛みの神経が暴走した状態にあると言えるでしょう。どうして痛み刺激のアクセルが自然に踏み込まれ、ブレーキがきかない状態になるかの原因は、これまでまったく不明でしたが、最近日本人により、脳内で痛みの神経に炎症(脳内神経炎症)が発生しているためであることが解ってきました。

 科学的根拠で治療を行う西洋医学が、よくこんなデマを信じてしまったのか理解に苦しみます。確実に、痛みが発生している部位で問題が起きているのに、神経が暴走しているという解釈のもとに、抗うつ剤を使っているらしいです。

 神経は異常を起こしていません。このような仮説や推測で、毒のある薬を飲むのは危険です。不要な薬を服用するから脳の周辺で炎症が起こります。(警察案件です)

金言「体は間違えた反応を起こさない。」

 先にも述べたように、抗うつ剤を3週間以上、すなわち1ヶ月以上使い続けると、様々な難病や疾患を患います。薬というは、治すものではなく、一時的に症状を抑えるためだけのもの。それ以上に多用すると、薬の副作用が主作用に代わり、体を蝕みます。


>半年程前から原因不明の痛み
加齢による免疫低下からくる無理。
症状が現れる前に何かあったはずです。
心当たりはないでしょうか?
精神的不安も原因に強く関与します。
原因となる環境から離れないと効果の高い改善は望めません。
今一度、生活環境を見直してください。
原因となるものが見つかれば、完全に治るまでは距離を置きましょう。



体に悪いベスト5

第5位 風説
第4位 統計確率エビデンス
第3位 悪い環境
第2位 化学薬物
第1位 不安感情

 今、まとめている記事の一部ですが、本人の不安感情が原因を作り出していることは多々あります。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れる生活や考え方を、見直す必要があります。

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