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潰瘍性大腸炎とクローン病は早期に完治する疾患

 潰瘍性大腸炎とクローン病は、寛解期があるので、治すタイミングが作り易い。症状が落ち着いている時の方が治し易いです。

 この記事には、実例も3件掲載しているから、不安も少なく分かり易いです。

 この記事の最大の良さは、メカニズムが記載されていること。仕組みが分かれば治し易いです。

 物作りに携わったことのある人なら、メカニズムの重要性がわかるはず。これこそが科学的根拠です。

 統計の%数値をエビデンスと呼ぶ治療法は、事実から目が離れます。何年治療しても治らないのが論より証拠。

 病気の仕組みと、体の仕組みを知れば、なるほど!👀😵となります。だらら病気になる。だから病気が治る。納得するから不安も少ないです。

 どうして医学がこれが出来ないのか?それを紐解くと、昭和40年代から(1965年頃〜)らしい。科学文明が発展し検査機器が急激に進化して、ついでに薬の過大評価が同時に行われるようになり、薬物万能主義になったらしい。何でもワクチン文化。免疫軽視の時代になったことが、多くの難病を作り出した。

 難病の中には薬が直接原因も多々あります。薬物万能主義になって免役が軽視されると同時に、薬で病気を作ったいたことになります。

 これを変えて行くには、数人の医師が大声を出しても何も変わりません。患者自身が、病気と体の仕組みを知って、治す事で医学の世界が変わります。10%の患者が減れば、医学は変わり始めます。

 IBDの患者は、2014年時点で、21万人いると言われます。年間1万人増えているらしいでの、2020年現在は、27万人くらいかもしれません。

 そのうちの10%の患者が、メカニズムを学び、薬を使わないで完治させたら、医学は大きく変貌すると思われます。

 自分の疾患を治すためだけでなく、未来の医学のために変わりましょう。

 潰瘍性大腸炎とクローン病は、交感神経の緊張状態が続くことで、顆粒球が増えすぎて粘膜を炎症させて起こる疾患です。自分の治癒力を使って治す方法など、詳しくは下記の記事をご覧下さい。
https://note.com/immune_power/n/n0537cb06f315

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