ユドナリウム情報管理方法メモ

メモかねたユドナリウム情報管理方法いろいろ。
ツイートしたものを加筆修正しました。

チャット

利点
・送信も受信も楽
・指定した相手以外には見えない個別会話もできる
・ダイスもふれる
・チャットなので双方向に送れる

欠点
・誤爆注意
・2人以上を指定しての個別会話は不可
・自分以外の個別会話は見せてもらわないと絶対見えない
・場所注意しないと見返しにくい
・変動するものや、数値管理には不向き

カード

利点
・ビジュアルが使える
・表画像/裏画像/裏側時のみ見えるテキスト、と3つ情報を仕込める
・「自分だけ見る」で今所有している人がわかる
・人から人へカードの受け渡し、コピーが楽
・山札管理もできるため、ブーケなどのチット管理にも活用可
・外部作成ツールがある

欠点
・事前準備できるとき向け
・画像だとネタバレの危険がある
・誤クリックで公開に気をつけろ

以前書いたnote記事「ユドナリウム用ハンドアウトを作ってみる」
https://note.com/imkgvr/n/n9b75fa536221

ダイス

利点
・ビジュアルが使える
・面増減、面の名前変更、面の画像変更などのカスタマイズ可(場合によってはダウンロードして.xmlを改変必要あり)
・テキストも1つ仕込める
・「自分だけ見る」で今所有している人がわかる
・ダイスのままで簡易な数値増減管理ができる
・ダイスもふれる
・インベントリにのらない

欠点
・凝るなら事前準備必須
・インベントリにのらない
・ダイス結果はチャット欄(ログ)に残らない

コマ

利点
・ビジュアルが使える
・盤上とインベントリ両方で操作できる。インベントリで並び替えもできる
・情報をたくさん持たせられる。しかも三種(通常/リソース/ノート)
・チャットパレットも使える
・テーブル/共通/個人/墓場で使い分け可
・コピー可
・キャラクターシートからコマを作ってくれたり、NPCコマが作りやすい外部ツールがある

欠点
・事前準備必要
・インベントリにのる
・秘匿「受け渡し」には不向き(秘匿情報として個人インベントリ管理は楽)

テーブル

利点
・ビジュアルが使える
・テーブル切り替えですぐ変更できる
・コマやダイスと併用することでわかりやすくリソース管理できる

欠点
・事前準備が必要
・文字情報は仕込めない
・その場で編集はできない
・秘匿は不可
・受け渡しは不可

おまけ


個人的向いてる運用。
()は何かと組み合わせたりして使いたいもの

>リソース管理
コマ、ダイス、カード、(テーブル)

>ハンドアウト受け渡し、交換、管理、秘匿
チャット、ダイス、カード

>個別問いかけと決定
チャット、(ダイス)、(カード)

>突発卓
チャット、ダイス

……etc. システムと環境とやりやすさで好きなものをチョイス、組み合わせしていきたいなあ。と思いました。

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