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推しと生きていく

猫と暮らすために昨年引越しをした私ですが、2月から同居を始めました

名前を「栞」と言います

在宅業務が増えたということもあってまだ生まれて半年のお嬢さんを長時間留守番させずに済んでいるのは良し。起床時間は7時半から6時に変更。朝に弱いわけではないけどずいぶんと午前中が長く感じるようになった。
本日も午前中に仕事をして、今はリビングで映画流しながらこれを打っています。優雅かよ。

気ままなおひとりさまを選択してから6年、これからは彼女と過ごす。

添い寝派

まだ彼女との関係性を構築している最中だけど、できるだけ穏やかに幸せに暮らしてくれたらいいなぁと思っている。保護猫カフェ生まれとはいえ、母猫と一緒に暮らしていたのを離してしまったのでそこだけ申し訳ないな。

こんなことを考えるのはどうかとも思うんだけど、猫と暮らすのは終活でもある。35歳までに猫と暮らし始めて、その子の人生を幸せにして、しっかり見送って、そうしたら自分の生活を縮小していこう。そういうつもりでいる。なにかを始める時は終わりのことを考える。
彼女が生きている以上、私は健康でいなきゃいけないししっかり働く。生きていく大義名分を得たことで私は息がしやすくなった。こんな同居人でごめんよ。ネガティブな性分であることを再認識。

養える推し

文章にすると随分暗いけど生活は明るい。
保護猫カフェを色々調べている時に一目惚れした子なので、つまり推し。推しと暮らしているオタク。しかも推しを養っていいとか超ご褒美じゃん?最高。オタク冥利に尽きるね!

という備忘録。

今日も推しが可愛くて最高!

おわり

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