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副業マインド マインドフルネス

副業マインドとは?
副業といえども、業であり、ビジネスである。そんなことを考えさせられることに出会った。

副業するにあたり、両学長へ質問した方への回答が自分に刺さりに刺さりまくったので、傷を癒すために自分のためにマインドネスを考えてみました(笑)

ライブ配信だったため、動画はないんですが、以下の質問と回答。
「せどりを検討してます」、というコメントに対して「丸投げしすぎやな」「マインドの筋がよくないんですよ」というコメント

質問者本人ではないですが、直球ど真ん中ストレートに刺さった。
そのとき
稼ぎたいんです!私!
できるだけ失敗せずに!
とこころの中で思った。

上記の反省の経過とマインドフルネスの手順までを以下で書いていきます。
稼ぐというゴールだけでなく、途中経過を大事にしたいと思っているので、自分の根幹を見つめ、そしてちょっと先の未来の自分からのアドバイスをもらえるマインドフルネスを考えました。

稼ぐための方法

稼ぐまでの道のりは両学長がきれいにまとめているので、こちらをご覧ください。

  1. 会社員になるために受けてきた「訓練期間の長さ」を認識する

  2. インプットに時間をかけすぎない

  3. 「失敗」に対する捉え方を変える

  4. 「すでにあるもの」で商売する

  5. うまくいっている人を「マネ」する

  6. 稼ぎたいなら稼ぎたいことを「正義」と考える

  7. ドリームキラーに惑わされない

  8. オンライン・コミュニティを活用する

  9. 稼げるまでやめない

最後の根性論でのまとめがたのしい。言葉にも力があって、モチベーションアップになります。

また、こちらのTwitterでもつぶやいたように、自分の得意なことで勝負するって、最も効率的な方法だと思ってます。

  1. 得意なことしかやらない

  2. 毎日コツコツ続ける

  3. 「Sランク1点突破」は諦めて「Aランク数個で高得点」を狙う

  4. 生活リズムを整える

  5. 本を読む

  6. 成果を出しやすい環境を選ぶ

  7. 自分を大事に扱う

これまでもちょっと稼げたらうれしいなと思っていたりメルカリやラクマで家のものを売って、数万円になった。でも次がなくなる。
そしてブログを始めたけど、テーマもなかなか出ないし、成果でないしとなり、すぐに手足が出ない状態になった。

次のステップにいくには、ちょっと明確なモチベーションや自分のやりたいことをある程度はっきりさせとかないと困るなぁ、という状態。
こういう状態の人も多いのではないかと思っています。

進むもいや、戻るもいや

人生ってときどきこういうときある。いや、むしろ、いまそういう人が多いのではないかと思ってしまう。

日本を守るために防衛費がかかることはわかる、だから増税しないといけない、でも増税したら生活水準下がっていや
出生率が下がっていることもわかっている、そのために財源が必要、でも自分の生活だっていっぱいいっぱいだ
サラリーマンしてきて、終身雇用だと思ってたけど、終わりが来てる
身に付いた力はこの会社の中で役立つ力で、外では役に立たない

きっとあげだしたら、きりがない
そして自分でも動いた方がいいけど、どっちにどう動いたらいいかわからない、そして色んな理由をつけて動けない(でも、ゆでガエルにはなりたくない…)

誰に相談する?

そのための話し相手は?

親?、家族?、友だち?、同僚?

きっとそれぞれの考えでヒントとなるアドバイスをしてくれる、もしかしたら表面のアドバイスだけかもしれない。もし、してくれたとしても、色々雑多すぎてまとめられない、自分も何聞いたらいいかわからない。そして、最後にそれを決めてくれる人がいない。
そう、決めてくれる人は自分なんです。
自分一人で決めないといけない。
これだけアドバイスくれる人がいるのに最後決めるの

自分一人

なんです。

そこで、マインドフルネス使って、小さな一歩でいいから方向決めて踏み出そうという考えである。

相談相手は?
こどものときの自分
十年後の自分

純粋無垢な自分と話す

小さいときの自分。
何も知らないし、いまの世の中のことも知らない。
それだったら、いまの自分の方が、社会の中でも揉まれて色々経験している。
それでも、小さいときに純粋無垢に楽しんでいた自分は何を楽しんでいたのか、何を喜んでいたのか、それを聴いてみよう。

未来の自分

未来の自分なんで誰にもわからないよ、明日のことだってわからないんだから、と。
確かにわからない、すべてはわからないけど、イメージはできる。○○の仕事を選んだら、こうなるんじゃないかなど。
この辺りは以下の記事で書いてありますので、興味ありましたら、読んでみてください。

未来からのアドバイスというのは適職の科学という、daigoおすすめ本から拝借して考えております。こちらご参考にしてください。

楽しむ気持ちでマインドフルネスやってみたら思わぬところに答えや、おぼろげながらのイメージがでてくるんじゃないかと。
マインドフルネスを使って二人に話を聞いて見る。

手順

マインドフルネスの手順を下に書きます。音声もつけてありますので、ご活用ください。10分弱です。

※自己分析と心の活力を得ることを目的としていますが、精神疾患などがある場合は主治医などご相談された上でお試しください。
※当該情報に基づいて被ったいかなる損害について、一切責任を負うものではございませんのであらかじめご了承ください。

  • 感性を磨き、新鮮な理解と新しいリラックスを経験できます

  • では、まず、気持ちとからだと思考の準備をします

  • 目は閉じてても開けてても構いません。

  • まず背筋を伸ばしてください。力は出きる限り抜くように。座っていても立っていても寝ていても構いません。

  • 次に呼吸に注意を向けます。呼吸による体の感覚を味わってください。空気が鼻から出入りする感覚、胸やお腹が膨らんだり、へこんだりする感覚を感じます。

  • そして次に、家族や友人、スマホやSNSに向けていた気持ちや注意を全部じぶんに向けます。一度じぶんを中心に置きます。

  • 過去や未来の思いを一旦手放し『いま』という瞬間に居続けてください。

  • ではあらためてゆったりと呼吸します

  • とても快適な映画館にいます。大きいスクリーンが目の前に広がっていていて、フカフカの椅子に座り、手元で画面を操作できます。アバターのような3Dで、とてもリアルで最新の技術が使われた映像です。

  • いま、一時停止しています。時間表示はあなたのいまの年齢が表示、目の前のスクリーンにはあなたの姿が立体的に映されててます。

  • ではいまから、小さいときの自分に会うため、タイムバーを左に調整ます。時間表示の年齢が若くなり、自分の気になる年齢のところで自動的に止まります。

  • スクリーンには当時の服や靴、周りの景色が見えはじめ、当時の自分の顔が見えてきます。

  • 再生ボタンを押すとスクリーンの中の自分が自分に気付きます。

  • 忘れかかっていた当時の自分。近づいてくるだけで、ちょっと緊張するけど、相手も自分も胸やなつかしさと親しみさで、ほっこりしてます。

  • 1、2分ほど当時の自分と話してみましょう

  • 一度話を止め、前のスクリーンを二人で見ます

  • 今度はタイムバーを右へずらします、いまの自分が見え、さらに10年ほど先まで進めると自動で止まります

  • 今よりも服装や靴、雰囲気が変わっています。

  • あなたが再生ボタンを押すとスクリーンの自分がこちらを向いて目が合います。小さい自分がいることにも気付いて懐かしそうに近寄ってきます

  • 1、2分ほど話してみましょう

  • 一度話を止め、小さい自分も交えて3人で話します

  • は話し合う内容は『自分の好きなことは何か、何をたのしいと思っているのか』

  • 三人とも自分ですので、好きなように話してください

  • 1、2分ほど話してみましょう

  • 一度話を止めてください

  • スクリーンは暗くなっています

  • 小さい自分と未来の自分にお礼を伝えてください。次に相手の体の一部を優しく触れると自分に吸収され心の中に入ります

  • いまのあなたは三人分の自分です

  • 心に余裕をもてたり、明るい気持ちになったり、何かがさっきと違うかもしれません

  • 自分が感じたこと、思ったことを覚えておきましょう。。

  • 三人で話した内容を思い出して、感想や感覚を味わってください。

  • 自分の人生を豊かにするために、新しく副業をはじめるに辺りいまの自分ができることを見つけてみてください

• 業界を調べることや
• 体をしっかり休めることや
• 整理をすることや• 何か作品を作るなどなど

  • 3人が喜ぶことをしてください

  • ではこれでスクリーンを閉じます。

  • 余韻として体の感覚に注意を向け、体の感覚の変化をただ受け入れます。

  • いまいる場所、座っていたり、立っていたりする場所に戻り、体全体の感覚に注意を向け、呼吸に注意を向けます。

  • 外の世界に注意を向けます、どんな音が聞こえるか、明るさや何が動いているか。そしてゆっくりと目を開いて、この世界に戻ってきます。

  • 目を開けて、三人で話したことや実行することを思い出してください。実行するしないは自由です。

  • 実行するときには、最初だけでもゆっくりと丁寧に実行し、どんな感じがするか、体の中の自分たちはどう喜ぶか味わってください。


副業マインドを確かめるだけでなく、色んなことを自分に相談し、そして今の目の前の世界を生きていきましょう。

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。