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うけとり 心眼流

リモート稽古を実施。
リモートで伝わるものを大切に行っています。
互いの感性を磨きながら稽古していきます。
※心眼流のリモートの稽古を行っております。
 興味のある方は気軽にご連絡ください。
 秘伝の記事(こちら
http://webhiden.jp/guide/detail/post_745.php
imherenow.link+shinganryu@gmail.com

心眼流リモート稽古会74回目
1月16日(日)

1分 礼
1分 呼吸法
   背中で呼吸
5分 ものを投げて受け取る(イメージ)
   よけたり、受け取ったりしてみる
5分 リモートで攻撃を受けるかわす
5分 型を振る
5分 画面に向かって指を動かすのに合わせて体を動かす
1分 礼

発見
・パンチの流れを追いかける
・それに合わせて体を動かす(想像力だが、体の中に何か動くものがある)
・パンチを受けとる仕草をする
・ものを投げて受け取る
・画面上で指に合わせて動く
・する側とされる側の同調によって、何かを遠隔でしたとしても、何か伝わり、何かを伝えられた感じがする

考察
・受け取り方の稽古が重要
・きちんと受け取った感じがでるようにする。
・投げるものによって、伝わってくる感じがこのなる
・実際にものがあるときとないときでは、ものがないことによる空虚さを感じる


次回
・相手を見ることの大事さ。相手を見て、自身が当事者としての感覚発生の稽古になるのではないか
・ものを投げたり、受け取ったり、受け取られたときに発生する感覚がある
・ものを投げる人、受け取る人
・ものを投げるだけでなくて、その人自身から発せられてるものを受け取る稽古(受け取る稽古への移行を考えてみる)

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。