バカと背中に貼られた付箋を剥がすように 不安を剥がす
世の中は小学生の頃と何も変わらない
友達から、バカと貼られたノートの切れ端を背中に付けられた自分は気付いていない
でも周りからは遠巻きに見られ、嘲笑を受け、自分には何が起こったかわからない状況に戸惑う
仲のよい友達がそれを剥がしてくれて、いいやつがいて、うれしいと思うが、
心の中にはその付箋が残ったままで、俺はバカなのか、何でそんなことをされないといけないのだと、なくなっている付箋にたいしていつまでも考えてしまう
そしてそれが繰り返されて、不安の付箋だらけになっている
それはまるで乙事主さまが祟り神になってしまうように
うじゃうじゃ生えてくる感じである
それをとるにはどうしたらいいか
それこそエアーでいいから、その付箋を剥がすことである
バカみたいかも知るないがやってみると一瞬だけ効果がある
不安を感じているところに付箋が貼ってあると思って剥がして捨てるそれだけである
もしくは不安の箇所に手を当てて、投げキッスをするように付箋を剥がす
シンプルだけど一瞬だけど
効果があるからやってみてください
そしてサンが乙事主さまを守るように、やってくれたように振り払うように付箋を剥がしてみてください
次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。