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別居からの終焉の始まり。

こんばんは。今日もお疲れ様です🫡

別居先から夫のいる家に帰ってきました。
お部屋をきれいにする約束、、、はい、
まもらないよねー。
1ヶ月あったのに、まもらないよねー。
これは何か予測出来たけど、
それでもやっぱ悲しいもんです。

これが発端で終焉のはじまりは起こった。

私 「別居からもどる条件の部屋を片付ける。しないから約束通り別居延長するしかないよね。」

何か言いそうになる夫。

私「待って。先に言うんだけど、

〇〇だから出来なかったって言い訳並べて、通用しなかったらキレ散らかすパターン。

Or 

許容しない私を罵倒してものに当たるパターン。

Or

用事あるから。って言って逃げて何も解決しなくて、私が尻拭いするパターン。

これ、しないでって一応言うよ。

何年もこれ繰り返すから別居したでしょ。
でも逆に言えば、1ヶ月で一つの部屋を片付けて、
人の話聞くとか、ものにあたらないとか、罵倒しない。さえすれば全て手に入るんだったよね。そしてそれをしたいんだよね?だから前向きな別居という事で合意したんだよね。

だから今からの行動、よーく考えてよ。

はい、ではどうぞ。」
とボールを渡す私。

夫、3パターン総なめ。

いや、逆に総なめする情緒忙しすぎない?

ということで、本当は私がまた家を出ようとしたんだけど、夫が言ってしまった一言。

「現実的じゃないから出来なかった」

はぃぃーーーー?!ん?!?!?!

私のせいにした?!
だったら最初にいえば?!出来るって言わないで。だったら案もってくれば?!

前日に、前々日に大丈夫か?時間がもっと必要か?って私のほうから打診した時も、

いや、絶対大丈夫!

って言ってたよね。

なんだかこの一言で、前向きにがんばろうね!
と言っていたこう、最後のエネルギーがパリっと折れてしまった。

厚焼きおかきぐらい歪で、でもまだ厚みのあったエネルギーが、たこせんのせんべいよりうすい、あの、無味無臭の赤ちゃんがたべるせんべいより薄くなって、、、

「現実的じゃなかった」にパリンとわれ、
「君だって出来なかったんじゃない?」で消し飛んだ。

言葉は詰まったのに、怒りでジブリみたいに髪がぶわってなるのを感じた。

そして夫はそのあと小一時間かけて、ものにあたりーの、お隣さんに聞こえないくらいのボリュームで「くそやろう!しね!てめーのせいで俺の人生が台無しだ!」みたいなのが始まる。

私はその間、部屋に鍵をかけてヘッドホンをしてボイスレコーダーをまわす。

残念だ。実に残念だ。。と思いながら。

さて、小一時間後、あの情緒はどこへ?
と子犬のような顔で突っ立ってる夫。

私は息を吸い、大きな声でどなった。
「今すぐ家から出てけ!永遠に顔見せるな!」

夫はもう怒ってない。ええー💦ってなりながら
荷物をつめて玄関に急ぐ。

「永遠って永遠?💦」と聞き返す。

うるせー。まじでそこじゃねー。

家から出たらチェーンをかけ、
連絡先ブロックし、
自分の肩と胸をたたいて自分に語りかける。
「終わったよ。私が守るからね!だから大丈夫だ。」そして睡魔に誘われて爆睡した。

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