自分の手を動かすと自分の居場所が増えていく

小学生のころから食堂をしているこの伴走をしている。

村の公共施設で初めて食堂を開いてから、貸しスペースでの開催やシェアキッチンでの開催とどんどんと食堂を開いた場所を増やしていった。

今日はそのうちの一つで試食会のようなことをしたのだが、明らかに「勝手知ったる」という雰囲気で見知らぬ人が多くいるにも関わらずコミュニケーションを積極的に取っていっていた。

その姿を見て思うのは「自分が自分から手を動かした場所」はその人の「居場所」になるということ。

居場所は作るもの、ということがまた一つ解像度が上がった

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