第4回fuzzカップ観戦記ベスト16D
【担当記者:今田孝志】
1週間前に行われたベスト16C卓は、仲林・渋川のMリーガー2名を筆頭に、実績、知名度の高い4名の戦いだった。
対照的に今回は最もプロ歴の長いみあでも6年目。小野が4年目、石井が3年目、サヴェはまだ2年目である。
日本プロ麻雀協会公式ホームページの獲得タイトル欄を見ると、唯一小野に『2022年日刊スポーツ杯スリアロCS9月度優勝』と記載があるが、他3名は空欄である。
この試合を含めあと2回勝てば決勝進出。念願のタイトル獲得が現実のものとして見えてくる