noteをはじめたのは、、、

はじめまして。今津新之助です。

noteに漠然とした憧れはありましたが、ほとんど接点はありませんでした。もちろん書くのはこれが初めてです。もう少し誠実に表現するならば、noteを含めたオンラインの世界になんとなくの憧れを抱きつつも、この世界にどうやって関わっていいのかがわからずに、ここまで来てしまったという感じです。

この世界に、と書きましたが、おおげさですよね。インターネットの黎明期ならともかく、この2020年になって、いまだにそんなことを言ってるなんて、、、。そう思います。どこか自分でも思っています。もちろん仕事でパソコンは使います。メールもやりますし、インターネットで検索もします。facebookのアカウントは持っていますし、読むだけではなく、たまに投稿することもあります。

電話はスマホです。アプリはほとんど入っていません。用途としては、電話とLINEとメッセンジャーと、電車の路線検索、グーグルマップ。あとは、ダウンロードした音楽をたまに聴くぐらいです。

いや、すみません。何が言いたいのか、自分でもわからなくなりました。

オンラインの世界に、どことなく恐れや億劫さをを感じてきたのですが、今日、勢いでnoteを始めることにしました。以前から興味はありました。始めるキッカケを探していたのかもしれません。

今ぼくは、京都のホテルでこれを書いています。今日は、2020年1月22日ですが、この日は一粒万倍日が重なる天赦日であり、暦では最良の日とのこと。何かしら始めたいと思っていたことを始めるのにもってこいの日。そこで思いついたのがnoteでした。暦の力を借りようと思ったんです。

先ほどまで、京都・沖縄を拠点に活動している建築家の仲間たちと飲んでいたのですが、そこで出たのが「意思」の大切さ。そして、その意思を育てるにも「意思」がいるよね、という話でした。じゃあどうやって、その前提となる「意思」を育てることができるのかとなったときに、「やりたくないことをやる」あるいは「やりたいことをやらない」を決めてやりきることじゃないかと。確かにそれは意思の鍛錬になるかもしれない。

ぼくにとって、それは「書くこと」なのかもしれない。であれば、暦の力を借りて、今日始めてみようかと。

twitterは先週土曜日に始めました。facebookについても放置プレイは少しやめようかと思ってるところです。このnoteも含めて、オンライン食わず嫌いはいったん横に置いて進んでみようかと思っています。

この先どうなるかは分かりませんが、ここで大切な時間を使っていただいて、読んでよかったなぁ、と思ってもらえるような場にできればと思っています。これから、どうぞよろしくお願いいたします。ということで、今日はこの辺で。おやすみなさい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?