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空白恐怖症を楽しむ私💃‪ ̖́-‬

こんにちはこんばんは^^)♡

今日はあまり天気が良くなくて気分が上がらない1日でしたが、
皆さんはどんな1日でしたか?^^


さて、今日は私の空白恐怖症についてお話したいと思います。

私のお父さん👨(前編)で少しだけ触れたのですが、私は多分空白恐怖症です。
(自称ですが^^;)

皆さんは、普段どのようなスケジュールで動いているでしょうか。

「空白恐怖症」とは、スケジュール帳に空白が多く、予定が記入されていない状態に不安を感じること、
そういう気持ちになることを、病気の症状になぞらえた言葉です。(デジタル大辞泉,2019)
「第3回大辞泉が選ぶ新語大賞2018」の大賞として選ばれた言葉でもあります。

私が空白恐怖症かも、と感じ始めたのは、大学3年生になったときくらいからです。

小学生の私は、朝から学校に行って、全て終わると学童か、友達と公園に遊びに行っていました。
また、小学5年生まで器械体操を結構ガチでしていたので、
週に3回くらいは夜遅くまで練習に行っていました。
そして、休日も器械体操の練習に行くか、家族と買い物に行くか、友達と遊ぶか、何かしら外に出ていました。

中学生の私は、バレーボール部に所属していたので、
朝7時から学校に行って朝練をして、1日授業を受けて、18時くらいまで練習をして帰るという生活でした。
そして、小学5年生からダンスとピアノに、中学から塾にも通っていたので、
ほぼ毎日、夜は何かしらの習い事に通っていました。
休日もほぼ休みなく部活があり、ない日は友達とユニバに行ったり、ダンスのイベントに出たり、
家に1日いる日というのはありませんでした。

高校生の私は、ダンス部に所属していました。
朝から自転車で学校に行って、1日授業を受けて、
夕方から19時くらいまで部活という生活でした。
そして、夜は習い事の方のダンスに、週3日ほど行っていました。
高校のときは、塾には通っていなかったので、家で勉強していることも多かったです。
休日も部活か習い事のダンスか、友達と出かけることがほとんどでしたが、家で1日勉強をする日もありました。(半分以上YouTube見てたとかは内緒です🫢)

こうして振り返ってみると、すでに空白恐怖症の感じ出てるなあ、とめちゃめちゃ思いました。笑

いや、空白恐怖症というより、常に何かをしていたいというような感じがします。

アウトドア、と言えばそうなのかもしれないですが、家でじっとしていられない、とにかく動いていたい、というような感じですね。

あ、この感覚って昔からやったんや。笑
今気付きました^^

そして、大学生になった2020年、あいつがやってきました。

そう、コロナです。

入学してからの2年間は、私にとって本当に地獄でした。
楽しみにしていたキャンパスライフもなければ、友達も誰1人できず、アルバイトもできない、ましてや家からも出られないという、
とんでもなく生きがいのない状況となってしまいました。

え、これいつまで続くの?

誰もが思っていたと思います。
1年ほど経つと、アルバイトもできるようになり、少しずつ外に出られるようになりましたが、
結局、この2年間は、オンラインで家にこもって授業をうけて、ひたすらレポートを書いて、Switchのあつ森をやり込むという、ニートのような生活を送りました。

ほんとにずっと気が狂いそうでした。笑

その反動もあってか、3年生になって、旅行や飲みができるようになってからは、鬼のようにやりたいことをやりまくりました。笑

ある日は1日オープンラストで働いて、またある日は朝からダンスの練習をして、昼から夜まで働いて、オールでダンスの練習をして、
またある日は夜行バスで旅行に行って0泊3日で遊んだり、、
ほんまに頭おかしかったです。笑

お母さんにも、夜遅くや朝早くに帰ってくる私に

あんたちょっとは休まな死ぬで?!

と、毎日のように言われていました。

だって、次またいつ家に出れなくなるかわからんし、自分がいつ死ぬかもわからん。今やりたいことやりまくらんと!!

そう思って、私は毎日働いて、ダンスをして、飲みに行ってを繰り返し続けました。

3年生のときに、この話を友達にしたとき、

あんた、「空白恐怖症」やでそれ。

そう言われて初めて気付きました。
無意識に、予定表を埋めないと!と思っていたことを。笑

そして、何回も治そうとしました。
1週間に1日は、休む日をつくろうと努力しました。

でも、本当に無理でした。

気付いたら、お金ないからもっとバイト入らないと、とか
シフト足りてない、それは入るしかない、とか
ダンスの練習足りてないな、この日もしよう、とか

そしてふと予定表を見ると、

いや結局埋まってるやないかい!!

ってなるんです。笑
もう諦めました。別にしんどいけど毎日楽しいし、無理やと思ったときに調整すればいいや。そう思い、今もそんな生活を続けています。笑

でも、空白恐怖症のおかげで、スケジュール管理はかなり上手になったと思います。
毎日、分単位で予定が組み込まれていて、それを1つ1つこなしていくのは、どこかゲームのような感覚で楽しんでいる自分もいます。

やっぱり、私フリーターが向いてるかも。

まあ、来年からフリーターなので、そう思うしかないっていうのもありますが。笑
てな感じで、私の空白恐怖症についての話でした。

皆さんは、家で1日中過ごせる派でしょうか?

今日も読んでいただきありがとうございます‪🫶🏻‪

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