見出し画像

9割の人が気がついていない無意識の生存戦略とは?

【自分を知るというのは自分探しをするということではなくて、自分の仕様を知るということ】


何を恐れていて、何を回避してるのか
何に喜び、何に狂えるのか

そして、幼き頃につくった自分が生きていくための最優先される設定(生存戦略)「強い人に重用(保護)される



その設定は自分の強みや長所を生み出してくれ、自分を守ってくれていた

しかし、誰かに守ってもらわなくてもよくなった大人になった時、その設定がホメオスタシスとなり、アラートがなる元となり、自分らしく生きていこうとした時のブレーキとなる


もう守られないと生きていけなかった子供の頃とは違う
今は自分の身は自分で守れる
誰かに守ってもらおうとすることの方が生存確率が落ちる…そのことに無意識は気づいていない


それなのに幼き頃の「強い人に保護される」が無意識の大前提の生存戦略に設定されているから、自立しようと今までの守られるコンフォートゾーンを出ようとしたときに、横槍が入ったり、阻まれたりする

コンフォートゾーンは自分の意志よりも何よりも最優先される


ただ…その設定を悪者にしてほしくない。

今まで自分を守ってくれていた設定でもあるからだ

だから感謝して、手放す

そう、それからが真の自分の人生がはじまる


#コンフォートゾーン
#ホメオスタシス
#キコりごと

こころと現実の繋がりを研究をライフワークに。 潜在意識の翻訳家。 地方創生の一環として、ACW47 として活動中。