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80. ご来光

太陽が登る。
まぶしい。
凄い速さで登る。
皆の幸せ。世界の幸せを祈ろう。
今日も良い天気になーれ。

解説
米川正利です。うちの小屋からだと中山峠にいくとか、天狗岳まで登っていってとか、
その人によってここが「俺の見る場所」があるんですね。ここから見るのが俺が一番好きな場所、そこにいっていつもご来光を見る。
夕陽も自分の好きな場所がある。そこは一番気に入った場所。

Saitouです。米川さんは「厳冬期のご来光、夕陽がいいですねえ。雪のついている時は真っ赤に全景色を染めます。木が凍りついているから真っ赤になるのです。」とおっしゃっています。
2022年は12月に各地が大雪となりました。美しい雪などとは言っていられない方々の地域の皆様は大変な季節の始まりとなった事と思います。これから本格的な雪シーズン、本当にお疲れ様です。
私の住む此処、八ヶ岳山麓諏訪地域はすこし早い積雪の訪れでした。現在雪は里はだいぶ解けています。山は雪が積もっています。年末年始となり、初登山をされる方々もいらっしゃると思います。里からすでに道は凍結しています。自動車でお越しの方はスタッドレスタイヤ、二駆動の車などはチェーンを載せていらしてください。
なお2022年度唐沢鉱泉さんは工事のため休館中ですのでご注意ください。
そして、無理のない登山計画と登山計画書を必ず登山入口のポストに提出して登山をお願いいたします。

追伸
2022年なかなか進まぬ米川さんの絵本更新にお付き合いくださりありがとうございました。あと十数個で完結予定です。
そのあとの事をそろそろ考えださねばなりません。皆様のお知恵をまたお借りすると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
多くの方のフォローやnoteでの出会いにより無事2022年終わりとなります。ありがとうございます。
私個人的には、人は欲を持つと物事なかなか人生上手く生きられぬものだとも言われますが、生きる欲にあまり関心がなくなると空虚な心情の時が過ぎてなんとなくなんとなく日々過ぎてしまうという事を学びました。
2023年はどのような年となるでしょう。
食べる事でも遊ぶ事でも健康でも物欲でも頭よくなりたいあでもよいので叶わぬ夢や想いを持ちましょうか。
自身のなかで消化しきれる努力をすればきっと何か悔いのない思い出が2023年残るでしょう。

2023年、どうぞよろしくお願いいたします。

おはなし絵:Yonekawa Masatoshi共著:Yonekawa Keiko , Saitou
※この記事は米川さんの絵本proofreadマガジンに掲載中です


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