「一生一緒にいてくれや」なアイシャドウ
自分の顔って飽きてきませんか?
もちろん10年や20年やらの長期スパンでみると顔は変化しているので、飽きるって感じることは少ないかもしれないけれど。(むしろ戻りたい〜って思う日々。泣けるね。)
で、毎日、同じ顔みてると飽きるので、メイクで変化つけるしかないってなります。日々に少しでもときめきがほしいです。わたしのモットーは、「ときめきは自家発電」です。
14歳でメイクに目覚め、はや20年以上。
キラッキラのラメだとかファービー(懐)顔負けのバッサバサのまつ毛だとかインコかな?っていうようなカラフルなアイシャドウとか、能面かな?ってくらいの真っ白なファンデーションとか。
自分の顔面をキャンパスのように彩りながらコンプレックスと闘い、敗北し、闘い、受け入れ。
特にカラーものは明らかに顔に変化がもたらされるので、新しい色、質感、組み合わせ、を求めてコスメカウンターを徘徊する妖怪になるのが、コスメオタクの休日スタイルかと思うのですが。
でもね!!!!2023年7月運命の出会いが。
クレドポー ボーテ 「オンブルクルールクアドリ」8番。
こちらを買ってからはや7ヶ月?このアイシャドウしか使ってません。
何がいいか、一言で言うと、「大人の余裕」が手に入ります。
さすがです、クレドポー ボーテ様、王者の貫禄👑(お値段も王者なのですが、でも7ヶ月毎日使ってるって考えれば。日割り計算でお考えください。)
まぁ化粧品というのは気分と非常によく結びついていて、ただの自分の今のモードと言っちゃえばそれまでなんだけれど。
なんていうか、「安息の地」を手に入れたというか。これつけておけばまぶたは何とかなるという安心感。
「安らぎ」「安心感」「落ち着き」を自分の内部に。
それと並行してまぶたちゃんは「上品」「華やか」「可愛さ」を纏います。
7ヶ月でこんな感じ。照明のせいで右上がオレンジにみえるけど、公式サイトの色が正しいです。コーラルピンク。
この左下のベースがいい仕事してくれて、これがあるのとないのとは大違い。
左下から反時計回りにペペペペって付属のブラシでつければ、まぶたに「華やかで上品な血色」が宿ります。あと下まぶたの黒目の下に右上の色をつけるの大事。右下はわたしの場合下まぶたの目尻3分の1にうーっすらだけつけます。あと上まぶた目尻側。
今の所、すっぴんでもまだくすみを感じてないのだけど、それでもこれをつける前とつけた後だと、自分だけにしか気づかない変化があります。
多分他人からみたら、正直目立つアイシャドウではないと思う。キラッキラのラメがあるわけでも(わりとラメ控えめ)変化球な色組み合わせではないから。ラメで輝かせるというより光を集める感じ。女神感。(自分比)
それが故に、カジュアルでもコンサバでもどんなファッションにも合わせれるし、リップの色も選ばない。まさに万能。万能すぎて今後この子を超えるアイシャドウに出会えるか不安。笑
大人にこそピンクって大事だと思ってて。これつけるだけで血色感、多幸感を纏えます。
ラメラメーー!ってのもキュンとするしそういうモードな時もある。
でも今の自分はアイメイクに頑張ってる感をそんなに出したくなくて。でもメイクしてない感は嫌だ、品も欲しい!華やかさも欲しい!全部!全部よこせ!!!
っていうわがまま妖怪モードなのでまさにこれがわたしのベストコスメ。
参考になれば幸いです。
コスメについてはじめて書いたけど愛が溢れました❤️💄
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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