物質と刷り込みと経験とパンツの話

あれ？なんか急にフォロワーさんが増えてる？？

と思ったらとものあきらさんが紹介してくれてんだね。
それにしても彼はそこそこ有名人かもしれないのに、こんな怪しいアタシのことを紹介してくれていいんだろうか。彼の評判に傷がついたらどうしよう、と思わないでもないけれど、ま、いいやｗ

個人セッションを申し込んでくださった方も、ありがとうございます。
セッションの様子は皆さんが体験談書いてくれたものがあるので、そちらを読んでいただくとイメージしやすいかもしれません。質問に答える形式なので、質問を用意しておいてくださるとスムーズですよ。

アシュタールさんと愉快な仲間たち｜三浦さやか｜note

今朝も道端でザクロを拾いました。
（たぶん散歩コースのお宅のお庭にザクロの木がある）

もう食べることに抵抗がありません。これは私用。私が創りだした。

AKIRAさんも結束バンドつくってたｗ。
私たちが欲しいものってザクロとか結束バンドとか、ささやかで、そして現実的だ。（あれ？現実ってなんだっけ？）

アシュタールさん、札束の入ったバッグとか拾いたい！

「本来お金はあなた方にとって必要なものではないのですよ。お金を使って何をしますか？ザクロや結束バンドと引き換えにするでしょう？
　でしたら最初から目的のものを手に入れるほうがいいですね。」

えーっとでも、お金がいい。貯めておけるし、何にでも引き換えられるし。

「貯める、という発想がナンセンスです。何かを貯蔵しなくても、必要なものは必要な時に手に入ります。」

うん。それはなんとなく、そういうものらしい、というのは何度も教えてもらったけど…でも私たちはお金を欲しがるように刷り込まれてるですよ。

「そうですね。あなた方がお金を欲しがったらとても管理しやすくなります。」

うん。

「あなた方には多くのナンセンスな刷り込みがあります。

あなたは子どもの頃、親から道に落ちているものを食べてはいけない、と教えられました。それは子どもの頃のあなたには必要な教えでした。
でも今はどうでしょう。あなたはもう自分で判断できますね。」

そうなんだけど、刷り込みって強烈ですよ。
今だって道に落ちてるものを拾って食べるのは抵抗感があるし、お金を貯めていないと不安になる。

「でも、それが刷り込みである、ということに気がついています。もう今は。」

そうですね。

「白いブリーフ男はキモイというのも、刷り込みです。冗談です。」

ああ、そうかもしれないですね。女性たちの大半は男性の白ブリーフが嫌いだと思うんだけど、あれは何のために刷り込まれたんでしょう？

「そのほうが都合がいい人たちがいたからですよ。

落ちているものを拾って食べてはいけない、というのも、子どもを心配しての親心だということもできますが、実のところ、そのほうが子どもを管理しやすいからです。

でも本来は食べてみて、お腹を壊した、という経験から学ぶほうがいいんですよ。あなたに落ちているものを食べてはいけないと教えたお母さんは、実際に自分が落ちているものを食べてお腹を壊した経験があるでしょうか？
　そうではないと思います。

本来は経験の伝達であるべきものが、途中から知識の刷り込みに変わっています。そして経験ではない知識、の伝達というのは間違ったことが入りやすくなります。嘘を教えやすいのです。管理者の都合の良いように」

ワクチンとか、医療がそうですよね。
実際にインフルエンザワクチンを打った年に、インフルエンザにかかったという経験をしていても、インフルエンザワクチンを打っておいたらインフルエンザにかかりにくくなる、あるいは重症化しにくくなる、みたいな知識を大事にする人たちのほうが優勢みたいです。

「経験を大事にしたほうがいいですね。でも、私はあなたが拾ったザクロを食べてお腹が痛くなっても、当局では一切関知しません。冗談です。」

う、うん…。