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人はそれぞれ好きなゾーンで存在する権利があるんですよ。愛に近づいてもいいですし、そうでなくてもいいのです

一切との和解、を目指し始めた私のもとには、面白いくらいにこの人と和解できる?みたいな人たちがやってきています(笑)

 ここのところすっかりご機嫌で生きていたので、うわー、まだ地球にこんな人いたんだーって感じ。もうすっかり私の世界からは、利己的な人たちって消え失せたかと思ってたのに。

 でも、この目の前の人の文句ばっかり言ってる人も私なんだよなー、って微妙な気分で眺めてます。

「そうですね、とても良い傾向だと思います。少なくともベイビーちゃんは一歩理解を深め、前進しています。」

こないだまでは、私の周囲っていい人ばかりだったんだ。お店に来るお客さんたちも、ホント人間の出来た人ばかりだった。
 でも、今はそうじゃなくなったの。私が万物との和解を目指しはじめたから、これらの人々が課題として出てきているのはわかってるよ。

 でも、気分的には後退してるみたいに思えてるんですよー。あれ?5次元から落っこちちゃった?みたいな気分。ダメな自分を見せられているような。
 こんなこと(万物との和解)だなんて、目指すべきじゃなかったのかも??

「どのレベルで愛に近づきたいか、だと思います。より純粋な愛に近づくためには、より多くと和解するのは、とても重要なことです。

 ですから、ベイビーちゃんのトライはとても的を得たものなのですが、別に和解できなくてもいいんですよ。どのレベルで存在していてもいいんです。」

うーん。アシュタールさんだったら、どんな人が目の前に現れても、嫌なやつだなぁだなんて感じないんでしょうね。

「そうですね。私たちはすでにそのレベルを脱しています。でも、それが良いことというわけでもないんですよ。
 嫌いな人だらけの世界で生きていくのも、それはまた一つの良いことです。ベクトルが違うだけ。ベイビーちゃん、私の言ってる意味がわかりますか?」

うん。わかるけど。より純粋な愛に近づいていってるほうが、やっぱり良くない?

「ベイビーちゃんがそれを目指すのは構いません。しかし他の方々にその価値観を共有させようとするのは、ナンセンスなことですし、あまりおすすめではありませんね。
 彼らは意地悪でいる権利があります。吝嗇でいる権利もありますし、利己的でいる権利もあります。
 人はそれぞれ好きなゾーンで存在する権利があるんですよ。愛に近づいてもいいですし、そうでなくてもいいのです。」

そか。

直接通話でアシュタールさんとお話してみたい方がいたら通訳いたします。電話番号と希望の日時をいくつか(第三希望くらいまで)書いて4980円/30分のサポートしてください。折り返し返信後ご希望の日時に教えていただいたお電話番号にお電話させていただきます。悩み事相談から雑談まで。