それはコントロールです。彼女を自由にしてあげてください。それが愛です。彼女を自由にすることで、あなたも自由になるんです。

アシュタールさん、今日はお客さんから電話で歩けなくなったって報告があったの。まぁ、ほら、アレ打つと足に来るのは有名だから、私はすぐにピンときたんだけど、本人は高齢のせいだって思ってるし。
　始まった時から彼女にはさんざんコロナは茶番だよ、って伝えたけれど、無駄だったみたい。伝わってない。
　解毒をすすめたほうがいいのかなぁ。もうそっとしておいたほうがいいのかなぁ。午後に来るって言ってたから、お見舞いのお花を用意したんだけど、結局来なかったの。ケチになるなって昨日アシュタールさんがいってたから、こういうことにお金使ったらいいんだと思ったんだけど、違ったのかなぁ？私、お金の使い方間違えました？
　アシュタールさん、アシュタールさん、どう思う？どうして彼女は来なかったのかなぁ？

「いくつかの要因が考えられますね。まず最も大きいのはあなた方にまだ学ぶことがあること、です。
　あなたは彼女をああしたい、こうしたい、と、いまだに思ってますね。お花で慰められて欲しい、話を聞いて解毒に取り組んで欲しい、そのような渇望です。それはあなた側の都合ですね。」

慰めになったらいいな、と思ってお花をプレゼントするのは、愛ではないのですか？

「愛だと受け止めることも出来ますけれども、あなたの下心、自分が彼女の味方だと安心させて、解毒に取り組ませるというたくらみ！だと解釈することもできますよ？」

うーん…

「そしてあなたは彼女の悲しいニュースを聞いて、悲しい辛い想いでお花を購入しました。だから、あなたがさらに悲しくなるようなことが起こったんですよ、プレゼント用のお花が無駄になる、というようなことが。あなたが撒いた種に相応しいことがプレゼントされるのです。」

そか…まぁお花は私が飾りますからいいんですけれど…。まぁ、確かにちょっとがっかりしましたね。せっかく用意したのに、って。

「あなたにはせっかくが多すぎるんです。せっかく忠告したのに！を最近のあなたは繰り返していますね。ミスセッカク！おっとミセスセッカク！
　世界セッカク選手権が開催されたらあなたは間違いなく上位入賞することでしょう。」

確かに…

「それはコントロールです。彼女を自由にしてあげてください。それが愛です。彼女を自由にすることで、あなたも自由になるんです。」

そか…

「彼女が解毒について聞かないのであれば、あなたは語る必要はありません。」

そか…

「彼女は彼女の意志でワクチン接種を選択しました。そうでしょう？」

そうですね…

「あなたは彼女の意思を尊重していません。解毒、というのは、せっかく入れた内容物を無駄にする行為です。せっかく苦しみを体験しようとしているのに。いかがですか？ミセスセッカク？」

そういうブラックジョークは今の私には、ちょっとキツすぎます。優しくして？

「あなたがブラックジョークがお好きかと思ったのですが…」

ブラックジョークはよくないですね。私はジョークについてもうちょっと学ばないといけないことがわかりました。

「私もです。一緒にジョークを練習しましょう？まずは基礎として布団がふっとんだ、です。」

笑わせようとしてくれてるんでしょう？いつもありがとうございます。