欠点は誰にでもあります。欠点を見つけたら自覚して、そして修正するように心がけるといいですよ
なんか色々と考えなくちゃいけないことが多くて、頭の中がごちゃごちゃしてるわけなんですけれども。
「はい、ベイビーちゃん、何について考えていますか?何色のパンツを履くべきかですか?何色でもいいんですよ、あなたのフィーリングにばっちりあっているパンツを履くことが重要なんです。」
まきたーるさんに傘のことを教えてあげたのってアシュタールさん?
「はい、そうですよ。でももし、彼女が私達からではなく他の存在からのメッセージのほうが受け取りやすいのであれば、そうつまり、そのほうが彼女が喜ぶのであれば、それは伝えなくても大丈夫です。
誰だって匿名で花束を贈ってくれたのはお気に入りのメンズからだって思いたいでしょう?自分のお気に入りじゃないメンズからの花束は、あなた方をがっかりさせますからね。冗談です。」
クラスメイトの皆さんがじゃんじゃんアシュタールさんと話せるようになってるのなら、それはとても嬉しい!!!
じゃんじゃんみんなが話せるようになっていく、なんてすごい!
「私たちはいつもあなた方に話しかけていますよ、今日のパンツの色を。冗談です。もしあなた方のほうからご用事があるようでしたら、お気軽にお声がけください。大切な友人に話しかけるように、私達にも話しかけてください。私たちはあなた方を助けたいと思っています。」
くだらないことで話しかけていい?
その、例えばスプーン曲げるの手伝ってー、みたいなやつ。
「時と場合によりますね。スプーンを曲げる目的による、という意味です。」
傘探すの手伝ってー、は、OK?
「それが大切な傘でしたら。ご自身で努力してみても出来ない部分は協力します。でもまず、ご自身での努力ですよ。
あなた方がお友達に助けを求めるときでも、まず自分で探してみて、それからお友達に声をかけるでしょう?」
はーい。
セス君「お前ら、あいつらに甘えすぎだよ。自分で出来ることは自分でしなくっちゃ。スプーンだって、本来はお前ら一人で曲げられるはず。」
そか。そうだね。
何を頼んでよくて、何を頼んだらいけないのかがよくわかんなくなってきた。
「人間のお友達に頼むときと同じようにしてください。」
私はちょっとアシュタールさんに対しても雑だよなー。アシュタールさんが受け入れてくれるからっていつもごめんなさいね。
「そうですね。ベイビーちゃんには他者の尊厳への尊重が不足しています。それはベイビーちゃんの欠点ですね。
でも欠点は誰にでもあります。欠点を見つけたら自覚して、そして修正するように心がけるといいですよ。」
ですってー。