「それは私ではありません」

先日、アシュタールさんとの会話中に

「それは私ではありません。」

という言葉がでた。

有名どころのアシュタールチャネラーのチャネリング内容を教えたのは自分ではない、と私とつながるアシュタールさんが言ったのだ。

また別のアシュタールチャネラーのことは「それは私です」と言った。

「いろんな人が私の名前を使いますが、それはかまいません。」

アシュタールさんとつながりはじめの頃、私が「あなたはアシュタールさんですか？」と聞いたとき、

「たくさんの人が私をそのような名前で呼ぶのを知っています。私のことをどのような名前で呼んでくださってもいいのです」

彼（彼女？）には、あまりこだわりはないらしい。

私の繋がっているアシュタールさんと有名なアシュタールチャネラーが繋がっているアシュタールさんは別存在らしい。

アシュタールさんは何人もいるのかな？

どちらかが偽物？

私また騙されているのかな？

繋がりはじめの頃、私は天照大神だと名乗る存在に翻弄されたことがある。今にして思えば動物霊とか低級霊とか言われる類だったのだろう。

その時のことを思いだした。

まぁいいや。私のアシュタールさんは有名どころのアシュタールさんではないのかもしれないけれど、私は彼のことが大好き。彼はいつも私を安心させ、笑わせる。つまり愛を与えてくれるのだ。

小さなことにはこだわらない。その辺も私がアシュタールさんに教えてもらったことだと思う。彼はとてもおおらかだ。

さて、それは私ではないと答えたチャネラーのことだけれども私自身はその人のことをどこかで聞いたことがある名前、という程度の知識しかなかかった。後日検索して、とても有名な人だということを後で知った。

さらに友人がそのチャネラーの接続するアシュタールが偽物だと言っているアシュタールチャネラーがいる、ということも教えてくれた。

ふぅん。偽物なのか。偽物なんだろうな。

多くのスピリチュアルリーダーたちが憑依を受けている。

そしてその原因は「欲」らしい。

有名なスピリチュアルリーダーが設定する高額な金額を横目で見て悩ましい気持ちになる。

私は欲深い。

でもアシュタールさんと繋がれなくなったらイヤだからな、と思う。

これって金か愛かってことかもしれない。