アシュタールさん、お天気をコントロールする方法を教えて！

今日は生まれて初めてお天気をコントロールしてみよう！！と思いつきました。だって、今日のお楽しみイベントは屋外なんだもん。
　しかも警報レベルの雨以外は雨天決行なんだってー。

雨を降らさないことも私に出来るはずだ、という確信はありました。否定型の言葉は効かないだったよなぁ…雨を降らさない、じゃなくて、曇り空をキープするんだ。うん！！やってみよう！

　私、絶対出来るわーって。いろんなものを物質化もできるようになっているし、周囲の状況だって現実化もできるようになってる。あれやこれやに比べれば、雨を降らさないことのほうが簡単そう。
　お天気だって絶対なんとかできるはず。そうだ！アシュタールさんにも手伝ってくれるように頼んだらいいんだわ。

　それに肉体の願いのほうが実現しやすい、んでしょ？こないだミミィちゃんにそう教えてもらったもんね！雨に濡れたくないのは肉体の願いだもん。叶う、叶う、叶うぞー。
　（今のご時世の雨には何が含まれているかわかったもんじゃない、って判断しているのは頭のほうなのかもしれないけど…。）

結果、途中ほんの少し、ポツリ、ときたこともありましたが、ほとんど濡れることなく、お能鑑賞が出来ました。

そして…舞台が終わってから降り出した。ほんと面白い。

で、で、でも、疲れたー。
すっごい疲れたー。
その後は異常なまでの爆睡でした。寝込んだ、って感じ。

たぶん慣れたらもっと疲れずに出来るようなると思うの。

帰りの電車の中でネット検索をしたら、お天気をコントロールするには、精霊に主人のように言いつけるとうまく行く、って言ってる人を見つけました。

それから読者の方も　

できます！できます！！
私、ちょいちょい空にお願いして、天気変えてます🤭

お能楽しんできてくだいね～🥰

風の子さん

ってコメントくれてた。
二人とも私みたいにはクタクタになってないみたい。

アシュタールさん、もっと楽にコントロールできるコツを教えてー。

「こんにちは。ミセスハープ。気象操作はお楽しみいただけましたでしょうか？」

今日はアシュタールさんがサポートしてくれたの？

「いいえ。私がサポートする必要はなく、今回はあなた一人が頑張っていましたよ。私は見守っていました」

そうか。見守ってくれてありがとう。

「もっと楽にコントロールできるコツですが、あなた一人が頑張らないことですね。他の方々も自分だけでなんとかしようとしていないでしょう？」

手伝ってもらえばいいの？精霊に命令するの？神様にお願いするの？私はアシュタールさんにサポートを求めたよ。

「はい、私の子育てのモットーは、自分で出来ることは自分でさせる、ですから。それが自立への近道です。冗談です。」

どっちやねん！一人で頑張るの？他のアシュタールさん以外の人、いや、人じゃなかった存在に頼むの？

「見えない存在との付き合い方は、それぞれに個性がありますからね。今回の彼女のようにお空にお願いする、という感覚はいいと思いますよ。

　今回は神社でしたが、神社の神にお願いする、その場にいる精霊にお願いする、というのは、相手によっては見返りを求められる可能性があります。あなたが彼らより上位であれば、問題はないでしょうが、ベイビーちゃんはまだヨチヨチ歩きです。」

ぬー。難しいなぁ。でもアシュタールさんは手伝ってくれないんでしょう？

「簡単です。リラックスします。そして大気の中のエネルギーを使います。今回はあなたが自分のエネルギーを使ったので、疲れましたね。
自分のエネルギーと大気のエネルギーをコラボさせるんです。レバレッジをかける、とでもいうのでしょうか？

今回のあなたはガチガチに力をいれて、コントロールしようとしていました。とっても’’頑張った’’んです。頑張ると疲れます。大切なのはリラックスすることですよ。

お能はリラックスにはとてもいいツールです。ですから、あなたがガチガチに緊張して頑張っても、リラックスせざるを得なく、うまく行きました。

もっと気楽に行ってください。肩の力を抜いて、深い呼吸をして、大気中のエネルギーを使います。わかりましたか？、ミセスハープ！」

と、いうことはもしかして私たちが天気の操り方を覚えたら、HAARP(ハープ)に対抗できるってこと？

「どうでしょうね。対抗という意識を持っているうちは、まだ難しいかもしれません。HAARP(ハープ)のことも愛してください。それも必要があってそうなっていることです。」

続編できました