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【仕事に役立つnote継続法⑩】➀~⑨の振返り

決してエモくないけど自分の仕事に役立つnoteを継続する方法にようこそ!「何かアウトプットするためにnoteを始めたけど続かない」「事業をはじめる前にまずはブログ100本書いたらと言われたけど書くことがない」「最初はよかったのだがネタが尽きた・・・」など自分の考えや学びの言語化を継続することが苦手な方へ、ヒントをお伝えしていきます。

11/13から連載してきました「決してエモくないけど自分の仕事に役立つnoteを継続する方法」も9記事となり、継続するために必要となる5つのカテゴリーで説明してきました。

まずは5つのカテゴリーと対応する記事をお伝えしていきます。

1.noteを書くねらいの絞り込み

noteを書くための自分の型をもつと継続するのが楽になります。型を得るために、誰にどのような影響を与えたいのかを考えることの大切さをお伝えしました。

2.記事を量産するための方法

継続するにはやはり記事の数が必要です。自分の立ち位置と視点を持って記事を書く方法を➁に、どう書いたらいいかわからない時にやってもらいた3つの方法を➂で紹介しました。

3.記事の質をあげる方法

読み応えがある記事や、社会的な関心にマッチした記事は多くの人の共感を得ることができます。記事の質向上につながることについて2つの記事を書きました。

➂で、記事を書くための視点をブラッシュアップする4つの方法を、そして⑦では記事の3つの質である密度・ストーリー・価値要約について語っています。

4.アクセス数を上げる工夫

多くの人から読んでもらえると記事を書くモチベーションになります。知らない人にも読んでもらう工夫について2つの記事を書きました。

タイトルで読む・読まないを決めることは多いです。⑤ではタイトルの作り方ややってはいけないことについて説明しています。そして⑧では、noteのダッシュボード機能でわかるアクセス数からどのように分析をして記事に反映させていくかについて記載しています。

5.noteをつかったつながりの拡げ方

直接的に仕事になるかはわかりませんが、関心を持ってくれそうな人や団体とつながるためにnoteがどのように使えるのかの具体例を⑥で紹介し、自分のブランディングに関わるSNSでnoteをどう活かすかを⑨で述べています。

さいごに:noteを仕事に活かすとはどういうことか?

これまで挙げた5つのカテゴリーを集約すると、「noteを書くねらいを定めて、質の高い記事を多く提供し、新規の読み手さんが増える工夫を重ねつつ、読者に自分の専門性や価値観を伝えることで、読み手の個人や団体さんが課題を抱えた時にお声かけしてもらえる候補に入ること」でお仕事の依頼につながる可能性が高まります。

そして、noteの記事の質を高めるためには、日々試行錯誤したり勉強しないといけなので、その過程で実際の仕事のアウトプットの質や量も向上しており、仕事の成功裡の完了や、顧客満足度を高める対応につながる可能性もあがります。

以上、➀~⑨で自分の仕事に役立つnoteを継続する方法と成果についてお伝えしてきました。

◆◆◆お知らせ◆◆◆

noteを定期的に書きます!といざ宣言しても書けなくなってしまうことありますよね。私も同じでした。でも、ある時を境にnoteを継続して書くことが苦痛ではなくなってきて、むしろ書かない方が気持ちわるくなりました。2年で100本以上記事を書いてきたのですが、こうしたモードになると案外簡単に続けることができます。note依存症(笑)になるためのコツや考え方をマガジンでお伝えしていきます。


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