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【仕事に役立つnote継続法⑤】初めての人に「読みたい!」と思ってもらうにはどんなタイトルがいいのか?

決してエモくないけど自分の仕事に役立つnoteを継続する方法にようこそ!「何かアウトプットするためにnoteを始めたけど続かない」「事業をはじめる前にまずはブログ100本書いたらと言われたけど書くことがない」「最初はよかったのだがネタが尽きた・・・」など自分の考えや学びの言語化を継続することが苦手な方へ、ヒントをお伝えしていきます。

note継続法➂では量を書く方法、④では質を高める方法について述べてきました。これらの記事を参考にnoteを書くための視点を持てるようになってくると、自分の中のアンテナがたってきて、セミナーへの参加、書籍を読むこと、仕事でのできごと、社会的なニュースで、記事がかけるようになってきます。そうなった時にでてくるのが「タイトルどうするか問題」です。自分の渾身の力作のnoteであればタイトルも自然にでてくると思いますが、そうではない普通のnoteに対してどのようにタイトルをつけていけたらいいのでしょうか。

タイトルは初見さんとの壁をとりはらうもの

知人・友人が書いたnoteであれば読みたいなと思いますが、そうではない人で、いいねの数も少ないの記事を読もうとはなかなか思えません。

でも、なんらかに困っていてそれにずばり答えていそうなタイトルがあれば読んでしまいますし、困っていなくてもタイトルを読んで「そうそう、それにモヤモヤしていたんだよね」とモヤモヤを解消してくれるタイトルがあると思わず読みたくなったり、そうした視点を持った人をフォローしたくなります。

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