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読むとファンドレイジング脳になるマガジン

寄付や助成金などで資金を集めているNPOと、そうではないNPOの違いはなんだろうか・・・これまで多くのNPOのファンドレイジングに伴走支援をしてきてわかったのは、”考え方”の違い… もっと読む
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記事一覧

一方的で定期的な集金行為と思われないためのファンドレイジングの考え方

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ネットワークの加盟団体が主体的に動いてくれない・・・そうした嘆きに向き合った時に…

●●●ネットワークといった中間支援組織が多くあります。ある居場所活動のネットワークの担当…

ファンドレイジングのビジョンを描くための3つのアクション

私がNPOのファンドレイジングの伴走支援をする際に意識している5つのステップがあります。こ…

生々しく伝えるべきことをわかりやすくしようとしてはいけない

クラウドファンディングやマンスリーファンディングなど、寄付を集める際にはホームページやブ…

ファンドレイジングの『許された数年』の間に、何とか走り切りたい団体さんへ

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これまで寄付につながる「周辺の活動」をしていなかった団体さんにやってもらいたい5…

自分たちの活動は寄付集めにくいんですよね・・・ 例えばフードバンクなど、子ども食堂や地域…

なぜ、人をケアする支援者がケアされていないといけないのか~書籍:ケアしケアされ、いきていく から学ぶ~

NPOの事業として高齢者、子ども、障がい者など、困難を抱えている人に対して何らかのケアをしている団体さんは多いです。「ケア」についてはなんとなくの理解はあったのですが、本質的な理解はできておりませんでした。 今回、新しく発行された竹端寛先生著の「ケアしケアされ、いきていく」を読むことで、ケアとはどういうものかについて触れることができました。そして、この理解が、NPOの事業や組織運営に大きく関わることだと感じましたので、noteでまとめました。 ケアに関わる活動をされている

自分の役割を越えて助け合う行動を促すために必要な2つのこと~書籍:関わりあう職場…

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ファンドレイジング担当以外の職員から反発があったところからが本当のスタート

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休眠預金事業における資金分配団体と実行団体のコラボレーションの要素について

休眠預金の事業はとても複雑休眠預金の事業はとても複雑だと感じています。それは、以下のよう…

NPOの組織づくりに役立つ5つのコミュニティ特性と4種のリーダシップ~スタンフォー…

このnoteはスタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビュー:コミュニティの声を聞く。…

最も困窮している地域や団体ほど、助成金申請ができない二重苦に陥っている〜スタンフ…

このnoteはスタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビューVOL.05を参考に記載しておりま…

ファンドレイジングには、広げる人と深める人の両方が必要

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寄付集めをつきつめると寄付者の人生に関わることにつながる

今回のnoteは書籍:ユーモアは最強の武器であるを参考に作成しています。 本書のP349に、ホスピスで40年近くボランティアをしていた方が日々のお話の中で聞いた、人生最期の日々に何を願うかについて共通する5つのテーマのエピソードが掲載されています。 大胆さ : もっと大胆に生きればよかった 自分らしさ : もっと自分らしく生きればよかった いま、この瞬間 : かけがえのないひとときを、もっとちゃんと味わばよかった 喜び : もっと笑えばよかった、あんなに気難しく考え