見出し画像

同期という存在

リアルに集合した新入社員研修での体験は・・・希望と可能性を感じる時間だった。

民法改正により、2022年4月1日から成年年齢が18歳となったが、年の差が6歳以上離れている10代と20代の新入社員は随分と雰囲気が違う。ちょうど半分ずつの人数だったからか、兄弟のような空気感があった。最初は。

実習や、話し合い、ふりかえりの体験を重ねていくうちに、10代の一人ひとりの個性が際立ってくる。メンバーである同期(6歳年上)の考えを受けとめ、応える言動を研修の限られた時間の中で吸収し、変化していく彼らのチカラが眩しすぎた。

彼らを見つめる人事・総務の上司の目も輝く。

年上の同期も刺激を受けている様子に、同期という存在の魅力を感じる。

年の差はあっても、同期なのだ。

切磋琢磨、相互支援していく代わりのない存在。

減ることはあっても、増えることのない仲間。

社会人スタートを応援し、「彼らの可能性を広げていくのが私たちの仕事」とそばに立つ上司の思い。

両方を感じられる現場に出会えたことが私のチカラに・・・ありがとうございました!

ご入社、おめでとうございます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?