俳句で、2020年の晩春を刻む
昨日(4月29日)、バタバタと第1回 俳句ワークショップを開催しました。開催を急いだ一つの理由は、「もうすぐ夏になってしまう」から。俳句の世界では、立夏(5月5日頃)を過ぎれば、文字通り夏。コロナでがらりと物事が一変した「春」を刻まないといけない、というちょっとした焦りがありました。
5人それぞれの「今」参加者は5名。俳句の基本や作り方のポイントを簡単に伝えたあと、それぞれの「今」をテーマに一つずつ作っていただきました。そして一緒に推敲を重ねてできた作品がこちら。
緑さす