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【ウマ娘】1月LoH報告

概要

川崎2100 左 冬 夕

■メンバー構成■
逃げ踊ウンス
逃げ黃ファル子
先行聖オグリ

構成理由「安定のために魔改造」
川崎2100は有効加速が少ないため安定を考えるとキャラが絞られる。

自分ができる範囲と性能面で相談した結果、踊ウンス魔改造を決意。踊ウンスは自前スキルが優秀で先頭を取りやすいのが魅力的だった。

他の魔改造候補のキタサンは固有こそ適しているが、金スキルが今条件に向かず他のダート逃げ(ファル子やコパ)と張り合えない。魔改造する労力に釣り合わないと判断した。

相方に黃ファル子を選ぶ。逃げ候補は他にコパもおり後半性能はこちらのほうが高いのだが、格上相手を考慮して安定をとった。

最後に先行聖オグリ。今回は固有トリガーがスリーセブンしかないため安定に欠けるが、それでもなお有効加速持ちの利点は外せない。いちおう回復保険として快速、加速保険として踊チヨ固有を継承させた。

結果と考察など

■考察と反省■

追加報酬に届かず。やはり中途半端な逃げはスコアが安定しない。勝てるレースでは圧勝するが負けるときは大敗する。

■魔改造はどうだった?■
たぶんしなくてよかった。

比較対象となるのはコパだ。

コパは固有勝利の機運のおかげで並の逃げより前を取りやすい。ここまでは踊ウンスと五分五分か。ところがコパのその2種は常に接続する可能性がある。

踊ウンスでもコパでも1 2番手を維持できなければ沈む。ならば育成に手間がかからず接続というセカンダリ武器も持っているコパが有利ではないか? ……と考え直す。

とはいえ妥協ステ・スキルでもプラチナ4をパスできたのは踊ウンスのおかげだと思う。勝てるレースは確実に勝てるのが今回の踊ウンスの利点。

このことを踏まえると、むしろ黄ファル子が微妙だったかもしれない。せっかく踊ウンス魔改造というハードルを飛越できたのだから、相方にコパを採用する強気を見せるべきだった。

ところでマッチング中はキタサン踊ウンスの魔改造をほとんど見かけなかった。自分の観測範囲でキタサン1人。

それとは別に上位300位以内を見るとキタサン1人 踊ウンス17人。この2人からあえて魔改造するなら踊ウンスという認識だったようだ。どちらにしても少数で、ガチ勢からしてもキャラ・スキルが揃い切っている今では魔改造に手を出す旨味が薄いと判断されているらしい。

■聖オグリの脚質はどうするべきだったか?■
今LoHでは「追込運用の聖オグリ」という選択肢が囁かれていた。今回の聖オグリは固有不発のおそれがあるため、不発しても迫る影で加速を補える追込に……というものだ。

一方「後方脚質は事故る可能性がある」「LoHでは事故をなるべく減らしたい」という悩みもあり、後方脚質はセオリー的には避けたいところでもある。

上位陣を見てみると、先行型と追込型が半々といった印象。どちらが優れているというより、所持するサポカ・因子を勘案して「自分の環境ならどちらのほうが強く作れるか」みたいな話になるのかも。

■総評■

結果としては締まらないが個人的には満足。はじめて本格的に魔改造を実践して想定通りに走ってくれたのは嬉しかった。

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