モノボケってあるじゃんそれって音楽でやったら違い出る

境遇の違いっていろんなとこに出てきちゃいますよね。
育ちが出るみたいな。
ただそれは良し悪しとは違うその人ならではのモノ。
イマンジーから出てくるのは一体なんでしょうか!

モノボケってあるじゃん。
お笑いの世界で。
芸人の方が面白おかしく一つのモノを使って笑わせてくれる。
それを音楽でやったらどうなるでしょうか。
一つの音、音源の音でも楽器でも何でもイイけどその一つの音でどんな曲が出来上がるのか。
たくさんの人が共感できる音を作れたらイイみたいな。

ってか実際のモノボケではいろんなモノが置いてあって選べる様になってるから音楽でもいくつかの音源の音や楽器の音を選べる様にして組み合わせる流れがイイかな。
そうしたら音の幅が広がるじゃん。
そんな勝負があったら面白そう。
時間も数分って言う制限の中でね。

あくまでも指定の音を使って数分で音を作って聴ける状態にするってとこに意味がある。
なので純粋に音の使い方が試される。
この場合は曲の雰囲気まで指定しちゃうと難易度が限りなく上がっちゃうからそこは無しで。

こういうやり方の経験って作曲とか編曲に生きると思うのよね。
真面目に理論学ぶのも大事だしたまにはもっと音を遊びの中から楽しむ課題があった方が成長につながると思う!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?