はぁちゅうさんの事実婚と多様性に関して

はじめに言っておきますと
とても個人的な意見なので、はぁちゅうさんが嫌いとか事実近に関して否定するつもりは「全くない」です。そういう言い方もなるべくしないようにします。

一つの形として事実婚という形はとても良いと思います。
実際私も「事実婚」という言葉は知っていても、それが行政的に公的な手続きができることは初めて知りました。素晴らしい。
同性同士の事実婚もいけるのかな。日本では同性同士の結婚がまだ認められていないので望む形が得られるって素敵だと思います。(都市によってはパートナー制度はあるようです)

働き方もそうだし、愛のカタチも様々ですね。
私も小学校のころから、いろんな「好き」の形を自分の中に感じていて戸惑ったりしたこともありました。
今も独身なのですが、真実の愛(?笑)というのを探し続けているのは事実でしょうw
その中でお互いを大切にするための手段として今の結婚制度には汎用性がなさすぎるというのも事実でしょう。
私も必要があり公式な結婚という形がそぐわない場合は「事実婚」を選ぶんだろうなと思います。

それで私がはぁちゅうさんの事実婚を知って思ったのは「強い方だな」と改めて思いました。自分のライフを切り売りもするはぁちゅうさんらしい。
この形が「お互い無理なく過ごせる形」だとという意見には好感すら覚えます。本当におめでとうございます。

この件に関する報道やトピックを経てこれから「事実婚」が広く認知されることでしょう。

ただ「簡単に結婚みたいな形が成立する」というのも事実だと思うのです。
ここに危険性もある。
「幸せ」の形が多様になっていくのなら、
この多様性が「不幸せ」を多く生むことは結果として「知らなければよかった」
となるのです。
断定的な言い方をしましたが主張がここなので断定しました。

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