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あなたのゴルフに軸を作る。

こんにちは!これからいよいよスイングについてお話をしていきます。

今日のお話は「あなたの骨格タイプを知る。」

数年前、レッスンプロになった同級生とゴルフに行った際に言われた言葉があります。

 

「今門はB2タイプだね」

ん?・・・B2???

 

皆さんは4スタンス理論というものをご存知ですか?

横田真一プロやダウンタウンの浜ちゃんがやってるあれです。


人を骨格で大きく4タイプに分けスタンス、グリップ、スイングイメージなどの大まかな分類をします。

最も自然に力が入る。ということは無駄な力感や制限が無い。そういった理論です。

 

私の場合はB2タイプ(クロスタイプ、かかと、外旋タイプ)

同じタイプのプロはジャンボさん、池田勇太プロ(同期)、リッキー・ファウラー、フィル・ミケルソンなど

かかと体重でスタンスはハの字型に開く、グリップは手のひらで握る。




よく雑誌でスライスはこうすれば良い!みたいなのありますよね?

運良く同じ骨格タイプなら良いですが、骨格が違えば全くできないですからね。これで多くのゴルファーが迷宮入りするのです。

 

これは個人的な感覚かもしれませんが、4スタンス理論を徹底すると「余計なことができない」です。

そのようにしか体を使えない。

患者さまや業者さんに「ふむ、それで?どうやって振るの?」と聞かれるのですが、つま先・かかと体重、スタンス、グリップを理論通りやれば「正しく振ることしかできない」そんな感覚です。

 ちなみに下の画像はA2(つま先重心)にしたトップの位置。バランスが悪く前に倒れそうですよね?



労せずして自分のゴルフの基本軸が出来上がるんです。

だから迷いがなくなる。

ショットが悪ければコレができていないだけです。

 

客観的に骨格タイプを判断し、それに合う最善のスイング理論、参考にしてみてください。

では!ありがとうございましたー😊

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