勤務時間中にVRChat上にワールドを公開しました!
タイトルの通りで、勤務時間の中で最後の1時間程度を自己研鑽にあてることができる「アフター6パラダイス」という制度を使い、当社株式会社mofmofのメタバースワールドを公開しました!
まず細かな制度のご説明はさておき、現時点でできあがっているものを……
ドーーーン!!!
ご覧の通り、アバターが豆粒に見えるくらいクソデカい羅生門のあるワールドができあがりました!
ちなみに大仏のごとくこちらを見守ってくれているうさぎたちは、弊社の中間管理職「どんうさぎ」でございます。
ちゃんとコーポレートサイトのメンバーにもいます。
作成中のワールドはこちら
https://vrch.at/20msnszj
なぜメタバースワールド公開に至ったのか
まず発端は、2022年1月に、「テックトーク」という時間で社内の有志メンバーでVRChatに乗り込んだことでした。
※「テックトーク」とは?…週に1度1時間、メンバー内での技術的な話題共有の場を設けています。最近行ったのは春のリファクタリング祭りなど。
技術を追いかけるのが好きなメンバー揃いの弊社ですので、メタバースの世界に関心のあるメンバーも多く、非常に盛り上がりました。
社内の施策として、新しい取り組みをするにあたり、VR上でどんうさぎを喋らせてちょっとしたゲームを作ってみよう!とプロジェクトは始動しました。
どんなワールドができたか
まず、一見なんのワールドなのかよくわからないと思いますのでご説明
①なんでクソデカ羅生門があるの?
※「そもそもクソデカ羅生門ってなに?」という方は、笑えるのでググってみてください。
このクソデカ羅生門は、社内の個人開発アワードで弊社の社員が作ったモデルです。
技術を追いかけるのが好き、個人開発が好きなメンバーが揃っている弊社では、定期的に「個人開発アワード」というイベントが開催されます。
記念すべき個人開発アワード第1 回のエントリーNo.6 が「クソデカ羅生門」です。
②なんでうさぎがいるの?
弊社の中間管理職「どんうさぎ」と喋ったり重言バトルしたりできるワールドがあったら楽しそう!ということでどんうさぎを置くことに決まりました。
調べてみるとUDONなるものがあるようで、裏側でどれくらいprogramableにできるのか調査しつつ方向性を模索しているところです。
今後のワールドの発展について
現時点ではただ物を配置しただけなので、これからどのように発展させていくかはまだ模索中です。
今はまだ何もないように見えますが、これからどんどん発展していきます!
楽しく技術を追いかけ、遊ぶように仕事する会社、mofmofのメンバーよりお届けしました。
今後もメタバース世界を楽しく発展させつつ、進捗をお知らせしていきます!
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