見出し画像

“ベルギー初”のNetflixオリジナル「イントゥ・ザ・ナイト」


5月1日に配信が始まったNetflixオリジナルシリーズ「イントゥ・ザ・ナイト」を観てみました。ポーランドのSF小説「The Old Axolotl」が原作で、ベルギーでは初めてのNetflixオリジナル作品だそうです!

画像4

ストーリーの始まりは夜のブリュッセル空港。モスクワ行きの便に銃を持った男が乗り込み、ハイジャックされます。その男曰く、太陽に当たると死んでしまうという謎の現象が起きているとのこと。乗客は徐々にその現象が実際に起きていることが分かり、飛行機で西へ進み続けるという話。タイトルの「Into The Night(イントゥ・ザ・ナイト)」は夜へ進むという意味からだったんですね〜。


画像2



機内には元兵士、ビジネスマン、病気の息子がいる親子、インフルエンサーなど様々な人がいます。ストーリーはほぼ機内か、途中で降りる空港で繰り広げられますが、1話1話、乗客者の過去にどんなことがあり、なぜそのフライトに乗ったかが分かります。



止まらない謎の自然現象、飛行機に必要なガソリン、食料を仕入れるためにも毎回色んな課題があり、徐々にみんなストレスが溜まって、全然仲良くなりません(笑)後半になるにつれ、どんどん盛り上がり、パニック系作品にありがちなドラマチックな展開もたまにあり。1エピソード約40分で、全6エピソードだけなのであっという間に見終わってしまいます!

画像3



今作は色んな国でTOP10入りしたということで、シーズン2もあるのでは?と噂されているそう。パニック系が好きな方は是非、見る価値ありです!


予告版はこちら。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?