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【27日目】今2022年NISA枠で狙いたい「資源」銘柄とは?

本日は成人の日ということで、成人の皆様おめでとうございます。

昨日は成人年齢の引き下げで株式市場はプラスになる理由について話しました。

30代にもなると成人の日のことは、はるか昔に感じるわけですが、その頃に投資を始めるとは思ってもみなかったので不思議な気持ちになりますね。

さて本日は今2022年NISA枠で狙いたい「資源」銘柄を紹介したいと思います。

その銘柄は、証券コード5020「ENEOSホールディングス」です。

2022.1.10時点でのひと株価格は448.2円となっており、言わずもしれた人気バリュー銘柄だ。

脱炭素が世界的に進む中、時代に逆行してると判断されており株価は一年でみても右肩下がりではある。

スクリーンショット 2022-01-10 13.28.31

ただしエネルギー資源という事もあり参入障壁や全国に13,000ものステーションを持っており系列給油所数シェアも国内第1位となっている。

また2021年6月の数値だが国内水素ステーションも46箇所となっており今後の脱炭素にも対応できる体力があると考えている。

なんと言っても利回りが4.91%と高配当なのも魅力的で、NISA枠で購入することで配当に対して税金が掛からないので相性が良い。

それに加えて現在以下のタイミングも重なっているので短期的な目線でも上昇する可能性は高い。

・個人投資家の買い予想数上昇→割安判断
・信用買い残減少ランキング【ベスト50】
・投資判断を最上位で継続した銘柄→みずほ買い判断 530→500

信用買い残が減少しているのは株価上昇の要因になりやすい、おそらく3月の配当権利日に向けて500円付近までは上昇する可能性がある。

またNISA枠で購入する場合は100株の1単元ごとに買うのをオススメする。
現在価格だと2,600株をNISA枠で購入可能だ。

その場合の年間配当額は6万円ほどの不労所得となる。

株価が一時的に下がれば買い増しして配当利回りを上げれば良いので、逆張り投資に適した銘柄と言える。

あくまで投資は自己責任にはなりますが、是非投資の参考にして頂けたらと思う。




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