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【IMALAB NEWCOMER PLAYLISTレビュー 2022.08】

新しさと本物をテーマに厳選した
どこよりも早いニューカマー・プレイリスト
「IMALAB NEWCOMER PLAYLIST 2022」
イチオシアーティストを
ピックアップ!

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ナニカシラ / FUNLETTERS / Sean Oshima /
雪村りん / 茶和アヤカ / 幽体コミュニケーションズ /



ナニカシラ

「ごきげんちょけロック」を掲げるロックバンド。《OH YEAH 踊りだしたら止まんない 君も僕らも》の歌詞がアッパーなメロディと直結する「ノイジー」は、頭より先に体が反応してしまうブチアゲ曲。ライブハウスへと導いてくれる、全身で浴びたい音楽だ。

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text by ほしのん



FUNLETTERS

New Kとルー・イサミヤのエレクトロポップユニット。≪一瞬なのに忘れないこと≫≪ずっといたのに思い出せない顔≫と脳に直接刻まれる電子音が癖になる。時々ふと思い出す記憶は本当に自分が覚えていたいことだったのかな、とこの曲を聴いて思ったり。

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text by みどりむ


Sean Oshima

日本語詞⇔英語詞を行き来する言葉の響きの良さにも惹きつけられる「ビジネスマン -Businessman-」は《今は暗くて見えなくても ほら好きと好きとであなたを探そう》の一節が、自分を見失いそうなふとした瞬間に心を掬い上げてくれるような一曲。

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text by 鈴



雪村りん

下北沢を中心に活動するSSW。“高校5年生”というワードが示すモラトリアムな時間。昼夜逆転の生活と歩みを進める周囲との対比、そして葛藤と苦悩をキャッチー&ポップなトラックに乗せてリズミカルに紡ぐ。2022年のリアルを描く、時代を切り取った一曲だ。

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text by ほしのん



茶和アヤカ

一言ひと言がはっきりと耳に響く、気持ちよくってパワーのある歌唱力!プレイリストインした「きみのこと」では、途中で入るため息のアレンジもかわいい。
《すきだった》《あいしていた》と過去形をくりかえす終盤の表現力にも注目。

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text by みどりむ



幽体コミュニケーションズ

2019年発足、京都の男女ツインボーカルバンド。打ち込みなどを駆使したポップネスなサウンドとユニークな歌詞に飄々とした二人の歌声が絶妙にマッチ。いい意味でエネルギッシュさがない、まさに”幽体”の世界観がそこにある。

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text by JURI



■IMALAB NEWCOMER PLAYLIST 2022

新人アーティスト発信プロジェクト「IMALAB」が、新しさと本物をテーマに厳選した、どこよりも早いニューカマー・プレイリスト!

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